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ON AIR#505 ~マイ・フレンド・メモリー~

映画
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マイ・フレンド・メモリー(1998)

主人公は、図体は大きいが勉学の成長が周りの同級生よりも遅く、正確も常におどおどしている、マックスという少年。
そんなマックスは、とある理由で祖父母と暮らしているのだが、隣家に先天的な不治の病におかされた少年ケビンの家が引っ越してくるのだが。

マックスの家の事情の説明や父親のキャラクターの描きが不足しているし、学校の不良の存在も投げやりだし、どうも理解がしにくかったが、それでも、マックスとケビンの友情の物語を、一つの本の語り手目線で展開させていくあたりが面白い。

マックスの家族の話よりは、やはり、「友との絆」を全面に出している。それが半端ではなく、丁寧に二人の関係を描けていると思う。何より二人のキャラクターの存在が、明確に出ていたからずっと感情移入できる。
しかしながら、クライマックスでマックスが言うセリフ、マックスがケビンの言っていた謎の施設に入っていったときの、マックスの大粒の涙に触れ、気づけば自分も泣いていた。
誰よりも大事に思える友が、近くにいるということは素晴らしい。自分はまだ、彼らみたいに立派な人にはなれそうもないのだが。

最近、観た作品を褒めてばっかりいるような気がする。
もしかして自分は映画を見る目がないのかな。
悪いところを探すよりは、感じた良い部分を吸収したいとは思っているのだけれど。
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