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ON AIR♯42 ~観劇で感激2~

フリートーク
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さて、先日はラジオ部会の先輩の演劇を観て、新たな芸術の世界に触れ、自分も何かやらねば!という衝動にかられました、そんな、のび太は受験生です。
いやほんとに、演劇を間近で観たことは、すごく自分の心を衝きました。だって目の前で生身の人間が別人のようになって、芸術活動をしているわけですから。形じゃなく、人間そのものの芸術、それが演劇。
だから、刺激に書き立てられて、ゼミ誌にとりかかり始めました。初めて自分で本格的な(?)小説を書くので、ちゃんとできるのか不安ですが・・・

そんな演劇鑑賞がもたらした興奮も冷めやらぬまま、本日は、東京は田無まで、文芸ゼミの友人が参加している舞台を観にいきました。彼女は、役者だけではなく、演出も担当しているツワモノ。これで文芸について詳しいんだから言うことナシ!チケット1000円なんて安いもんですよ。

先日の演劇が、先輩の完全オリジナル作品だったのに対し、今回僕が観た劇団の方は、もともとある戯曲にチャレンジしていまして、それがまた新鮮でもありましたね。
岸田國士の「紙風船」と、森本薫の「赦せない行為」を鑑賞しました。

時代設定は現代ではなく、一昔前の日本が舞台。
必然的に、今っぽい単語はぜんぜん出てこない。
それをふまえた友人の演出は、時代らしさをうまく表していてよかった。まるで小津安二郎、成瀬巳喜男が演出したかのような落ち着いた、艶のあるセリフが秀逸。前回のとはまったく違うその演劇の形式にしばし驚き。
しかもこれで初の舞台公演なんだからすごいよね。まさに練習の賜物でしょうね。

先日も言ったかもしれないですが、どうしてあそこまでハキハキとした声が出せるんでしょうか、舞台役者って。マイク無しで充分聴き取れるあの声量。腹から声が出て、間違えることがない。
自分はラジオの収録に参加しても、マイクに声は乗らない、すぐ噛む、そんなことばかりです。ズーン。
これを機会に、演劇の精神でラジオに臨みます!


さて、ここで脱線トーク。ここのところ、麹町といい、西荻窪といい、そして今日の田無といい、小さな旅ばかりしていますが、海外旅行ばかり狙ってないで、こういう、ありふれているようでありふれていない、そんな小さな旅を意識して楽しむことって重要ではないでしょうか。それでこそ、今流行の「自分探し」になるんじゃないかと思うのですが。

だって、小さな旅は、常に帰る場所が近くにあるわけですよね。実はそれって、何より自分の存在に気づく第一歩だとは思いませんか。

そこで一曲。浜田省吾で、「光と影の季節」です。

“やけつく砂漠で見上げた太陽
綺麗な街 見とれて迷い込んだ路地
果てなく続いてるフリーウェイの彼方
荒れ狂う海を越えて目指した港
光と影 興奮と失意
でも どんな時にも想うことは ただ…
君に逢いたくて戻ってきたよ
長い旅路の果てに見つけた絆”


旅をする。それは辛いかもしれないけれど頑張れる。なぜなら僕らには帰る場所があるから、キズナを再確認できる、逢いたい人がいるから、戻ってこれる。

浜田省吾の詞は上手すぎ。文芸学科としてはたまらない。声に出して読みたい日本語を作り出せるシンガーソングライターの代表ですよね。
実はカップリングの「Midnight Blue Train 2005」も素晴らしいんだ。これはオススメ!

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自分の言葉には責任を持たねば・・・
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  •  ナツにナッてきた(仮)
  •  起きると1限には確実に間に合わない時間。男らしく?スッパリ諦め、シャワー・朝食とやることやりました。電車も地下鉄など駆使せず定期通り通学。結局1時間ほどの実習遅刻。 よっしゃー実習で挽回だ!と思ったら、映像みて話し合いして昼には授業終了。早くて逆にポ
  • 2005.06.27 (Mon) 09:17 | アゲBlog