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Radio Wavelog -Contact Of Personality-

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ON AIR#3971 “just 29 seconds”

テレビ・ラジオ
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古い映画を観たくて、TSUTAYAに寄って借りるのだけど。
結局一週間、観る余裕もなく、結局郵送返却するときの空しさときたら。
そりゃ、自分の時間の使い方のせいだけどさ。
お金がもったいないし、潔く一作だけ借りりゃいいのに、ついあれも観たいこれも観たい、と。
TSUTAYAは店舗がどんどん減ってるらしいのだが、
新しいサービスの借り放題ってやつ、本当にいいのかな。

欲張り過ぎて、下手をこくことは、昔からよくあった。
できると過信して何かを欲しがってばかりで、結局できないこのカッコ悪さよ。
そういう失敗を積み重ねて、俺みたいな人格はできてしまう。
尊敬するひとたちの素晴しい人格を見ては、自分がなんて愚かなやつなんだと、罵ってしまう。
その繰り返しだ。急にそういう罵りから解放されることはあるけど、
結局は自分の卑しい性格との闘いなのだ。


クリント・イーストウッドが76歳のときの、特集番組を視た。
デビュー作は、29秒しか映っていないらしい。
あれだけの方でも、デビューはそうだった。
29歳まではずっとバイト生活だったらしい。
人生は本当にどう転がるのか、判らない。

「作品は、一度作ってしまったらもう自分の手を離れていく、作品自身が命を持つ」
そうなったらもう、どうにもできない。
結果的に、それが評価されなかったとしても、
「失敗と認めて、また次に進むだけだ」
という最後の言葉に胸を打たれた。

失敗と認める勇気。
酷評を恐れない姿勢、レッテルを跳ね返す意地。
イーストウッドは、何もかもかっこいい。
87歳になっても、凄い映画を作り続けてる。

俺も、次に進むだけ。
では、また。
イーストウッドの境地に達するには……。

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【初めて観たイーストウッドはこれでした】
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