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Radio Wavelog -Contact Of Personality-

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ON AIR#3952 “OAJ”

たまには時事ネタ
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アイスホッケー、女子決勝でアメリカが勝った瞬間の、アメリカ代表の歓喜の仕方と、
五連覇を逃したカナダの選手の静かな涙が印象的だった。
その場面を、できればずっと流してほしかったのだけど、
すぐ試合結果の映像に切り替わってしまって、なんかもったいない気がするのは私だけだろうか。

リオオリンピックよりも、平昌オリンピックのほうが見てしまうね。
時差がないので、早めに家に帰れたひとなんかは夜の競技はいっぱい見られるのではないか。
冬季の競技は採点競技が多いのもあって、
勝ち負けに関係なく、選手同士が健闘をたたえ合う場面がたくさん見受けられる。
私が夏季より冬季のほうが感動しちゃうのはそういうところもあるのかも。
メダルを獲得した選手はそりゃ注目されるけど、
人より何倍も努力して挑戦して、それでも敗けていく選手の方が多い。
悲しいかな、夏季競技に比べて、忘れ去られていくことのほうが多いんだ。
それは私だってそう。申し訳ない。
オリンピアンでもなく、ましてやスポーツマンでもない私には、
オリンピックという四年に一度の大舞台の真の価値を測ることなんてできやしない。

だから、せめていまだけは、
どの国のどんな選手にだって、心のなかで拍手を送っているんです。
競技人口が少ないスポーツだと、なおさら。

渡部選手が骨折をひた隠しにしてまで試合に出場していたというニュースを知ってから、
ノルディック複合の団体のクロスカントリーなんか見てると、涙が出てくる。
それでも彼はメダリストになった。その耀きは、どんなメダルより美しいと思う。

だから俺たちはさ!
ちょっと喉が枯れたくらいで、ちょっと体調崩したくらいで、
ちょっとケチョンケチョンにダメ出しされたくらいで、
「ああもうダメだぁ」
とか、
「喉やべえ」
とか弱音吐いてちゃいけないってことなんだよッ!

残された人生の時間のなかであと、何本舞台に立てる? 何作映画やドラマに出られる?
道半ばで死んでしまう俳優さんだっている。私の周りにだっていた。
だから一つ一つの作品は、オリンピックやワールドカップ並に、尊く、貴重な舞台なんだよ。
スポーツ選手だったら、僕は引退を考えだしてもおかしくないころ。
常に終りは意識して、役を生きないとな、と思う。

では、また。

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【星野宏美と】
このひとは少々のことではへこたれない。
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