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ON AIR#3820 “HINATA ~Box in the Sun~”

観戦記
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ボクシングを、観に行った。
インスタとツイッターから分かります通り、
森岡ボクシングジムの、丸田陽七太選手の応援に。

格闘技は、見ていると燃える。
自分はプロ野球が好きで、たまに観戦に行くけど、
格闘技は、野球とか、ラグビーとは違った熱さがある。

「打ってくれ!」「抑えてくれ……」という祈りじゃなく、
「そこだ走れ!」とか「ゴールまであと少しだぞ!」っていう、命令的な応援でもなく、
格闘技は、もう、見ている者たちの体の中から、目に見えない何かが燃え始め、
それがあれよあれよと、周囲に飛び火していく。

人いきれ、足を伸ばせない狭い座席、
酔った男の酒臭い息、熱狂の渦、判定への怒号、
歓喜の咆哮、肉を打つ音、すべてが混ざりあい、
後楽園ホールの壁という壁を揺らす。

声を上げていくうち、なぜか涙腺が緩む、
なんだろう、この不思議な感情は。
楽天イーグルスでも、サンウルブズでも、
格闘技であるはずの相撲やプロレスでさえ、この感覚はなかった。
リングでたった二人、我慢しがたい痛みと苦しみと、猛烈な興奮。
それを分け合ったとき、それを受け入れる皿みたいなものが、
たぶん私の中には、なかったんだろう。


それにしても、丸田陽七太選手、かっこよかった。
どれだけ顔が腫れようと、ハンサムだった。
挨拶や礼儀はもちろん、義理、人情、情熱、夢、すべてをその拳に秘めた男でした。

何より凄いと思うのは、
あれだけの試合をして、敗けて、心も体も、どうしようもないほど疲れてるはずなのに、
試合後にちゃんとブログとインスタグラムを更新して、
ファンとお世話になった方々に感謝の弁を述べているということだよね。

チャンピオンの大竹秀典さんは、試合前日しか書いてないものね。
(批判しているわけでなく、これが普通。大竹選手もすごくかっこよかった)

この生真面目さで、一気に好きになりました。
森岡さんと出逢っていなければ、叶わなかった世界だけど、
どこかで偶然、好きになって応援していたかもしれないな。

頑張れヒナタ!
失うものは何もないから、その拳で、未来を打て!

では、また。

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【事務所メンバー+ファンの皆様と】




Lady/CNBLUE
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