ON AIR#3815 “diary3”

楽日。
無事終了致しました。
大きなトラブルもなく、公演を終了できたのは、
ひとえに紀伊國屋ホールの全スタッフの皆さんと、
舞台監督の小林岳郎さんのおかげで、
感謝してもしきれないです。
楽日はいろいろとスペシャルがあって、楽しかったですね。
『蝋人形の館』を千穐楽だけ踊ったしね。

ストレイドッグの舞台を観たことある方しか分からないことではありますが、
稽古場の段階では、最初、加藤央睦くんと私に、
年齢を訊かれ二人とも「14歳です」って答えるネタもあったんですが、
上演時間の関係でカットに。やりたかったですけどね。

とにかく、使い古された表現ではありますが、
怒涛の三日間といいますか、それはもう、
江戸村から帰ってきた翌日に稽古参加した日から怒涛だったんですけれども、
少ない時間で一生懸命ダンスを覚えて、
なんとか間に合うことができた。
他の演者さんはみんな一度演ってるので、流れも踊りもほとんど覚えているなかで、
ついていくのは必死だったし、反省点も実にたくさんあったわけですが、
こうして終ってみると、やっている時間は本当に楽しくて、
作品の評価も概ね高いようで(あくまでSNS上ですが)、
ほっとしたというか、嬉しい気持ちでいっぱいです。

ダンスの振りを教えてくれた、後輩の谷口公美、
細かいミスを逐一教えてくれた共演者の富樫未来さんと柳ゆり菜さんに、
本当に本当に、心から感謝してます。

思い返してみると、五年前(『路地裏の優しい猫』に出てた、巡業に出る前)から、
ずいぶん芝居に対する姿勢が変ったのかもしれない。
芝居に関わることを、どうしたら楽しめるのかを、
頭で考えているわけではないのだけど、「苦しみ」だとか、「不満」だとかを、
「楽しさ」に変えていける努力を、できるようになってきたようにも思う。

ご来場頂いたお客様、
自分の知人友人だけでなく、「ファン」としていつも来てくださるお客様含め、
すべてのお客様に感謝いたします。
その笑顔は、常に自分のパワーの源です。

ただ、許可のない撮影録音は、やっぱりよくないことです。
カーテンコールで、けっこう私らは、ばっちり見てたりしますよ。
舞台演劇ってのは、後に残らないこと、
フィルムではなく心や記憶に刻むからこそいいものだと思うので、
怒りではなく、なんか残念な気持ちになります。
撮ることすら忘れてしまうような度胆を抜くようなお芝居をするというのも、
一つの手ではあるのでしょうけど、演者はもちろん常にそこを目指してやっているので、
そこは、やっぱり、お客様の良心に訴えるしか、ないのだと思います。

いろいろ書きましたが、
(ストレイドッグの舞台を知らないひとには申し訳ない)
とにかく、終ってよかったです。
一瞬一瞬が大切で、終ってしまうことが寂しくなりました。
稽古前と、本番後では、違う自分のようです。

明日から違う活動をしましょう。
また、応援してくれるひとのために。

では、また。
『へなちょこヴィーナス』、頑張ります。


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【大好きな数字になりました】
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