ON AIR#3787 “Ninja Training”

江戸村生活、三十一日目。
昨日は、江戸職業体験の忍者体験の実演メンバーとして出演してきました!
自分は、アクションはおろか、殺陣もからっきしダメなのですが、
忍者として演じることができ、貴重な体験でした。


忍者衣装は、まず第一に首が重い……。
かなり重い忍者頭巾を被る。
解りにくいかもしれないが、顎でまず交差させて、
後ろに持って行って縛って、そのまま後ろに垂れさせる。
首は常に締まっていて、頭も常に後ろに持って行かれるので、
終ったあとは頭痛と肩こりで死ぬかと思った。

そして、忍者衣装は動きやすい分、
忍者袴もスリムなものなので、トイレにいけない!
いちいち袴を抜いでオシッコしなくてはならないのだ。

まあ、そんな苦労を差し引いても、とても楽しくできた。
ずっと大きな声で子供たちと接していたのに、
今日になって、喉になんの以上も起きなかった。
長くやった巡業生活で培ったものだと思う。
何事も、無駄にはならないものだ。

そして子供たちの一所懸命な姿勢に感服。
子供は信じる力が凄い。とにかく、どんな世界にも、のめりこむ。
日頃、スマホゲームだとか、DSだとか、
そういうものに慣れきっているんじゃないかと思ってはいたけど、
忍者体験でも剣術体験でも岡っ引き体験でも、
完全屋外の施設で思いっきり体を動かす楽しさを、ちゃんと、知っている。
学校での体育の授業っていうのは、だから価値があるんだよね。
世の中の体育の先生、頑張れって思ったよ。
体育の先生が頑張れば、日本の子供たちの未来は明るい!
そしてそれ以上に、私以上に、精神が江戸の人に近づいていく。
忍者に成りきってくれる。演じてくれる。このパワーは本当に凄いこと。
こういうのを見ると、若いときから演技をしている人のほうが上手いのは、
そりゃ当然のことだよな、と思う。
本心で演じる力っていうのは、成人に近づくにつれて消えていくものなんだなあ。
私も、十代から、お芝居始めればよかったとつくづく思った。

今日は今日で、また捕り方、岡っ引きに戻ったけど、
職業体験という場所があるのを知っただけで、
接客、村内演出の幅も広がった。
開始時間、やる内容、それを知っているだけで、案内しやすくなる。
知るということは、選択肢の増幅だから。
どんどん、勉強したい、吸収したいものだ。

あっという間に、また平日営業!
あと数日!
頑張るぞ。

では、また。

20170909_080724.jpg
【↑頭巾のかぶり方の緩さをダメ出しされた。これは悪い例です】
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Comment

  • 2017/09/11 (Mon) 09:38
    野比玉子 #- - URL
    No title

    良い例を見せてください

  • 2017/09/12 (Tue) 21:25
    田嶋高志 #- - URL
    コメントありがとうございます。

    野比玉子さま

    はい。

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