ON AIR#3547 “Documentary Film for Me”

この日は、沖縄県那覇市で公演。

ヤクシャとしての気配りというのを考えてます。
自分って、他人に映されて生きているからね。
どんな役も、一緒に演じるひと、あってこそ。
まあ、一人芝居もあるけど、それだって、架空の誰かを相手して生きてるはずだから。

国際通りって、いつだったか、
NHKの『ドキュメント72時間』でも舞台になってたな。

この番組に出てくる一般のひとたち、
そのどれもが、名もなき小さなひとたちだけれど、
みんなみんな、強く生きていて、みんな誰かのことを想って暮らしてるよね。
その日を生きるために、一生懸命働いて、明日に向かってる。

この番組を見るたび、、自分の小ささを知る。
いままで、一瞬でも誰かのために生きられたかな。
ひょっとしたら、私は死ぬまで、何者にもなれずに終るのか……。
自分がひどく、無益な存在に思えてしまう。

自分自身を、ドキュメンタリーで撮ってみたいか。
そういうことを問いかけてみます。

では、また。
沖縄最後の夜でございました。


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大和ぬ風/下地勇
10代の終りか、20歳くらいまで、聴いてたラジオでよく下地勇さんの曲が流れていた。
当時は、あまり良い曲に思えなかったけど、なぜだろう。
いまはこのミャークフツの言葉が、とても心に響いてくる……。
私みたいな埼玉生まれ、埼玉育ちには、なかなか難しい感情かもしれないけど。
でも、家族の大切さは、誰だってそうだから。

ああ、強く生きたい。誰かのために人生を生きたい。
自分のことを、誰かを、人生を、信じたい。
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