ON AIR#3231 “Red Killifish”

あした、ちょっと栃木まで行ってきます。とある時代劇の撮影のようです。
泊まりになるかはわからないので、一応寝泊りできる程度のものはリュックに入れて……。
寒いンだろうなあ。

ほんとうに自分は不勉強でして、時代劇に関する知識というのはないに等しかった。
高校生のとき日本史専攻だったくせに、少しも勉強してなかったからね。
江戸村で働いていたときはわからないことだらけでした。
少しずつ興味を持ちはじめ、TSUTAYAなんかで時代劇のDVDなどを借りて観るようにはなったけど、
それでも根っから江戸の風俗を勉強してきたひとに比べれば、私は落第者です。

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最近ちょっとしたきっかけで立川談春さんの著書『赤めだか』を読んで感動して、
それがきっかけで落語なんかを聴いたりして、
江戸村で前にやってた両国座の芝居が、落語にもなってるって知ったのは最近になってからです。
ちなみに、いま江戸村でやってるのは「高田馬場」のハナシだったりするようで、
当たり前だけどあの学生がうじゃうじゃいる街だって、はるか江戸時代から存在していたということが、
なんだか時代の流れ、人間の不思議みたいなものを感じてしまう。

いろんな偶然が重なって、導かれるように立川談春さんの著書を読むに至った。
それは、ほんとうに幸運だったなと思う。
そして落語などを聴いて、それがちょっとでも理解できるのは、江戸村での経験があったことも影響している。
なにごとも、興味を持つことから学びは始まる。
その「興味を持つ」っていう衝動に近い何かをどれだけ日々のなかで得られるかって、
良くも悪くも、そのひとの生き方や性格を左右してくんじゃないかなあ。

いまさらになって、漫才を見だし、落語を聴いてるかと思えばクラシックだったり、果てはアメフト、ラグビー観戦。
せっそうない感じですけど、後悔はしていません。
遅すぎたのかもしれないけど、いまでよかったと思わないでもないんだ。

では、また。
さて、日帰りになるか、泊りになるか……。


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【江戸村勤務のときの私】



♪決められたリズム/井上陽水
私が好きな時代劇映画のエンディング曲。
このイントロのピアノの旋律の美しさよ……。
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