ON AIR#3216 “Spoon up your heart”

とにかく頭痛が頻繁に起こる。昔から頭痛持ちだけど、いやなもんだね。
痛い。この痛さを語るだけできょうの記事が完結してしまいそうである。
おまけに寝違えた。よほど強く首をねじったらしく、右の胸のあたりまでが軋むように痛む。
カネのかからない気分転換をしようとジョギングすると、古傷がやけに痛む。
痛むことでいっぱいだ。三十路を迎えるにあたって不安しかない。

たぶんもう、書いても問題ないと思うので書くことにするけど、三学期も巡業に出る。
今年は去年以上に短い期間、しかも関東近辺しか回らないが、演目も『河童の笛』ではなく、『花咲き山』だ。
つまり、二学期やってきたのと同じ踊りがある!
やばいぞ、頭痛に苦しんだり、寝違えたり、古傷を痛めてる余裕なんてない。
同世代で活躍してるアスリートはまだまだたくさんいいる。負けたくない。アクターだったらなおさら。

体育館だろうと劇場のステージだろうと、伝えるという意味では同じ。
もちろん、次回本公演『アオイの花』とか、劇場の上でできる仕事もとても大事ですけど、
必要とされる限りは、続けていけたらと思っています。
そう思えるのは、自分が小学生~中学生にかけて、映画や音楽に救われてきたからなんでしょうね。
(残念ながら演劇に出逢うのは少し遅くなってしまったけど)
「救う」なんて、そんな大それたものじゃないな、おこがましい。
悩みとかをちょっとだけ「忘れる」程度でいいんです。
「掬う」に近いかな。

社会に出てからが本当の勉強ですから。
学校の勉強なんて、そのための準備期間みたいなもんです。
辛くなったら、映画館とか図書館にこもればいい。
私がそうでした。

では、また。
元気なときは、たいせつな仲間と学校で過ごそう。


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【命をかけて】





♪川べりの家/松崎ナオ
何百人が行き交う街に出れば、私の存在も、哀しみも、悦びも、すべては小さきものだ。
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