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ON AIR#343 ~見えぬものこそ~

たまには時事ネタ
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新しく、カテゴリーに時事ネタを追加してみることにしました。
三日坊主でしょうけど、自分の意見を持つキッカケになれば、ということで。

前に書いた記事をこっちに持ってきました。


アメリカのタワーレコード破産の話。

日本とは経営元が違うらしいのだけれども、某真っ白ポータブルプレイヤーのせいで、およそ3000億円も経営が落ちてしまったそう。
クリックひとつで曲が手に入るのは、そらぁ便利なのかもしれないけれど、なんか違和感があるのは、時代にとり残されてるからなんだろうか。

コレクション癖な自分は例えばB'zや浜省のアルバムをそろえていくことが楽しみの一つだったりするし、それでなくともCDのジャケットの美しさが自分の癒しになったり、中古屋で買いたかったCDを見つけたときの歓びといったら、それこそドラマだったりしたわけですよ。

それが今や、曲の貸し借りはデータの送受信、いつでも欲しいときサービスを使ってダウンロードできちゃうなんていうのは、なんか、寂しいですよね。ドラマがなくなっていくのですから。

例えば携帯電話の普及は、携帯電話を使ったドラマこそ新しく生まれましたが、逆に、会いたい人と言葉を交わせない、何年ぶりかに親に会うなどの、携帯電話がなかった時代のドラマは、今では作ることができません。
最近では、「ウォーターボーイズ」などのドラマが、携帯をいっさい使わない作品になっておりましたが、あれは田舎でのロケということで自然に使われていただけであって、東京が舞台のドラマならばまずありえないことです。

いつの時代も、何かが進化するごとにその時代なりのドラマは生まれますが、同時に失われるドラマツルギーは、確実にあるのです。

アーティストがあって、音楽がある、だからCDがあり、ライブがある、というかつての方程式が少しずつ消え始めている今を見ると、どうも音楽が、具象化されていない、あいまいなものになってきているような気がしてなりません。昔の方がよかった、というわけでは決してありませんが、ビートルズに燃えた世代たちの歓びなどが日に日に過去になりつつある中で、僕らが音楽に対して求めることとはなんなのか、それをもう一度考えるべきではないでしょうか。

本日、わけあって後輩の家に行っていたのですが、楽しかったなぁ。
後輩のギターテクニックがどんどん上手くなっている。彼がいつかどこかのステージに立てれば観に行きたい。顔もいいし(笑)、スター性あるんでない?

そんな帰り、熊谷で電車を待っていたら、高校時代の友人に会った。
大学に来るとほんとみんな変わるんだなぁ。高校のときも綺麗な人だと思ってたけどますます素敵な人になってたな。
知り合ったのは高校からだけど、中学も一緒だったから、間接的なものも含めると付き合いは長いんだよな。

大学生活が楽しすぎて、高校時代を割と卑下することがある自分だけれど、そこで得た友達っていうのはやっぱかけがえがないんだな。

ちょっとだけあの頃に帰りたくなった。
そういう気持ちになるのは、過去は見えるけど、未来は見えないからなのかな。そうかもしれないし、なんか違う気もするな。

ああ、もう一度、会ってゆっくりと思い出話したいよ。
そんな思い出して話すほどのネタもないから、せめて夢の話でもできたらいいのになぁ。

おセンチですね。
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