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ON AIR#342 ~ブライアン・シンガー監督作品 「スーパーマン リターンズ」~

映画
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最近、高校の頃、パブロフの犬状態でファンやってた、乙葉というタレントがCMに出ています。

まず花王の、アタックのCM。
やはり可愛らしいなぁと観ていると……

乙葉「いってらっしゃい」

……。


妻役じゃねぇかよorz



もう一つ。
ミツカン「おむすび山 おべんと畑」のCM。

乙葉ちゃんが笑顔でバスを追いかけてます。その先に幼稚園児がいて、「忘れてるわよー」と商品の宣伝をする……って



お母さん役じゃねぇかよorz



時の流れって残酷ですね。

今日観た映画もそんな印象でした。

スーパーマン

スーパーマン リターンズ(2006)

不動の人気を誇るヒーロー、スーパーマンの最新作。
最新のスーパーマンに扮するのは、ブランドン・ラウス。数千人の中から選ばれたまさに逸材という俳優なだけあり、はちゃめちゃカッコいい活躍を見せてくれている。
なんといっても、ブロンドではないヒーローが活躍する、とうのがとてもいい。どこか日本人っぽくって応援したくなるというか。

そう、応援したくなる、というのがこの映画のミソ。絶対的に安心できる強いキャラクター作りではなく、人間ならほとんどの人が悩むであろう些細なことに悩んじゃったりするから、スクリーンの中の映像が、決して離れた出来事の世界ではなく、至近距離で観ている本当の出来事の中を生きているような気がする、そんな主人公なのだ、今回のスーパーマンは。

とはいえ、「スパイダーマン」のように、設定上、決定的な弱みがある主人公とは違う、鋼鉄無敵のヒーローでもあるのだから、シナリオを作る段階でどうやって観客が感情移入しやすいか、作り手はそうとう努力したんだろうな、と思う。少なくとも僕が見る限りではその努力がシーンごとにあわられていた。

肝心のストーリーで驚いたのは、久々にスーパーマンをやるよ、という意味での「リターン」ではなく、ストーリーそのものが「スーパーマンがリターンした後の話」だったところだ。

初めてスーパーマンを観るよ、という方は、五年前にスーパーマンが姿を消し、五年後に謎の旅から帰って来たあとの話である、ということを頭においておくべきだろう。五年前にはヒロインとスーパーマン(クラークではない、あくまでスーパーマン)が愛し合っていた、という予備知識も忘れずに。でないと僕のように混乱してしまうかも。
ラストは少し切なかった。スケールは本当に凄いが、時間の残酷さを盛り込んだ、甘酸っぱい作品だ。

熱いハリウッド作品を観てとてもスカッとした気分になった。こういう映画には極上の娯楽があっていい。誰かを心から楽しませるためにモノを作るのはやはり至難の技だろうが、今回の作品は存分に子供気分だった。

久々に映画を観たらまたもっと観たくなってきた。楽しみにしている映画はたくさんある。「イルマーレ」「夜のピクニック」「出口のない海」「武士の一分」……

まるで初めて映画に憧れたあの頃みたいに、銀幕が、恋しい。
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