ON AIR#3152 “oh, lonely”

マイノリティが目立とうと思ったら、それ相応の努力しなくちゃダメだなー、と。
どれだけリアリティを持たせた演技をしないと、注目されないよなあって。

再婚を控えた、思春期の娘を持つ父親を演じることひとつにしても。
ふだんどんな仕事をしていて、その職場でどんなことを担当してる女のひとと知り合って、付き合って、どうプロポーズしたのか。
そこまでイメージを膨らませられているか。

本当の本当は、ネクタイの結び方、いやネクタイそのものにまで気を配らなくちゃいけない。
もちろん、ベルトだって、ジーンズに使うようなベルトなんかをスーツのズボンなんかには使えないよね。
ワイシャツの下にTシャツなんか、間違っても着られないし、髪型や、髪の毛の色まで考える。

ぱっと見じゃ見えない部分にホンモノを作る。
そうすると、観客は知らず知らずに嘘を信じてしまう。

100人の観客のうち99人のひとが気づかなかろうと、私みたいなひねくれたひとは気づくかもしれない。

そんなことを、思った一日。
ああ、ひるがえって、自分。

苦しいね。


では、また。


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