ON AIR#3182 “KAJITETSU - to Kurihara”

プロ野球とか見てると、二軍と一軍を行ったり来たりしていても、腐らずに練習して、明るくプレーしている選手に出逢ったりする。前も書いたけど、ブルージェイズの川崎とかね。誠実に、謙虚に、自分と向き合ってますよね。

あるべき役者像も、きっとそうで、自分が「やるべき」と願うなら、どんな状況でもベストを尽くすことが大切なんですよね。


そういう意味で、今日観た、『愚かもの梶鉄』は素晴らしかったなあ。
後輩の栗原くんが、いまできる全てを発揮していて、アンサンブルではなく、そこに生きる役として、俳優を勤めていたよね。

最近も、今井雅之さんの舞台を観たりして、そのたびに思うことなんだけど。
それがレベルが高い、というのではなく、当然のこと、普通のことなんだといいかげん気づかないと、ダメな気がしますね。つい、なあなあになったりする。若手中心のカンパニーだと、やっぱり学芸会ムードになってしまう。満足してしまう。

自分に対する叱責も含め。
後輩にはそういうことを伝えたいし、伝えて説得力のある存在になろうと思う。

では、また。
これから、来週木曜まで、関西方面で公演してきます。


【出発前の事務所にて。着替える上辻と】

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