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田嶋高志

田嶋高志

この日も、『映像都市(チネチッタ)』の稽古。
なにせ稽古場が毎度遠い。一時間半前に出ておかないと余裕持って稽古場に来れない。





民話芸術座さんの大先輩、道脇広行さん。
見てください、この人の良さそうな笑顔! 温厚な人柄まんまの演技を見せてくださいます。
昨日の記事でも書きましたが、ナカムラアツシさんはこの道脇さんに、惚れこんでいるといったら変な言い方ですが、心から尊敬しているようです。
道脇さん本人は「自分なんて上手い役者なんかじゃないんだよ」と謙遜していましたが、そんなことないです。

共演者の山崎潤さんも、
「若い奴らは道脇さんのお芝居を見て、演技の上手い下手じゃなく、取り組み方を知るべき」
と仰っていました。

私は民話芸術座さんの『河童の笛』で共演したり、何度も稽古場で顔を合わせているので、
道脇さんのお芝居に対する姿勢は、できるだけ盗みたい、と思っていました。
でもなかなか難しいんですよ。
並大抵の役者さんは、明日代役をやれって言われた劇を、いきなり科白を完璧に言えたりしないです。
でも道脇さんはやるんですよね。
もちろん、過去の公演でやってきた蓄積があるからなんですが、科白や段取り、もちろん感情も、「叩き込む」ことはなかなかできないもの。経験値だけでカバーできるものじゃなくて、それ相応の努力を、し続けてきたひとなのだと思います。

私の拙い言葉ではなかなか表現しきれませんが、
まさに役者の「鑑」。
そんなひとです。
生き方、姿勢、態度。
そういうことを、これからも学んでいきたい。


では、また。


『映像都市(チネチッタ)』のチケット御予約は、下記URLからできます。
http://ticket.corich.jp/apply/63114/023/
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