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ON AIR#322 ~関口尚 「プリズムの夏」~

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二年研のお手伝いのため、僕らは一般参加者より先に江古田へ向かい、車で館山に行きます。

一年ぶりの館山だっ!

ということで、明日から更新は少し止まります、

一番心配なのは、台風が館山に激突する可能性があることなんですが、なんとか生きて帰って来ようと思っています。

そういえば、今日、自分の住む街のプールが営業中止になりましたよ。ほんと、子供の命を預かる季節なんだからしっかりして欲しいものです。

夏ですね。
プリズムの夏

プリズムの夏(集英社文庫)

茨城の海沿いの町を舞台にした青春小説。

登場する主人公たちの心情描写がいやに大人びていて、不思議な感覚に導かれる。なにか、一昔の小説を読みふけっているような気分だった。オタクっぽくネクラっぽい主人公たち2人が、一人の女性に出会ってから、その中に眠っていた若々しい力を取り戻そうとしていく鮮烈なパワーを感じるのである。

印象的な文章も多く、それがまた綺麗な青さを出していて好きだ。この最近の小説にはない独特な作風は、次にも期待したい。
青春小説だけではなく、中年を主人公にしても合うんじゃないかな。

青年の生き生きとした姿はやっぱり読んでいて心地いい。自分が、何事にも冷めっぽい「イマドキのダイガクセー」になっちゃったから素敵に感じる、のかもしれないけどね。

信じたくないものだ。
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