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ON AIR#308 ~映画的価値観~

フリートーク
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今日とあるキッカケにて劇団の放送学科の友人と話しました。

深い話だったなぁ。

自分は映画学科の脚本コースに所属しているし、前にいた学科もやっぱり自分の力に頼る文芸ということで、あんまり放送学科の団体的な価値観というのに触れにくくて、だから話を聞いていて、すごく驚きを受けました。

放送ってやっぱり勝負が発生する世界なんだなと思う。

もう卒業している僕の部活の先輩は制作会社でADとしてガンガン働いているけれどかなり大変らしい。

僕が中学の頃お世話になった塾に最近入ってきた講師は、もと東京の制作会社で働いてたけど、あまりのハードワークに地元に逃げてきた人だった。

ADとして必死に戦わなければ決してディレクターになることはできない厳しい社会なのだと思う。

だから放送学科の先輩同輩はみんな必死な学生生活を送っています。自分みたいなぬるい生活をしているようじゃ放送ではやっていけないのですよね。

でも僕の考えから言わせてもらうともう少し気楽に生きることもやっぱり大切だと思うのです。

こんなこと言ったらきれいごとなのかもしれないけど、気楽に楽しくやるということが何かいい作用を引き出すこともあるのではないかと。うちの劇団みたいにね。たかが学生ですし、楽しんでやることの延長が仕事になったらきっと頑張れるでしょうし。

そしてこれもまたきれいごとなんだけど、どんな仕事も一所懸命やればそこに勝ち負けはなくて。

映画的価値観だけど、例えば、映画のワンシーンで俳優の食べるカレーを作る人は、カレーを作ってるんじゃなくて、映画を作ってる。

それと同じことが放送にも言えて、ディレクターが勝ち、ADが負けではないとも思う。

こんなことADやってる人に言ったらぶっ殺されるだろうけど。

ただ、自分のやってることを卑下せずに誇るということが大切だと僕は言いたい。自分の頑張りを過小評価しないでいたら、もっと「自分はやれる!」って前に進めるんじゃないかな。何もしないでネガティブなことをうだうだ言ってたらそれこそ「負け」。

僕の大学での目標は好きなものを増やすこと。だから大学でやりたいと思ったことは怖がらないで挑戦してみるということが僕の志。その結果好きなものが増えたら、自分の夢にも繋がるし、人生が楽しくなる。
やっぱり、動かなきゃ。

どこまでも甘い考えで申し訳ないけど、まずは自分が人生の中でやってることを誇りたい。自分の挑戦にプライドを持つこと。それは放送でも映画でも文芸でも、いやどんな芸術でも、いや、どんな仕事でも大切だと思うのです。


まぁ長く語りすぎましたけど、彼女の話を聞いたあとでそんな考えを今整理して書いてみました。

でも、ひとつ思うのは、今やらなきゃいけない仕事を、自分の気分でばっくれちゃいけないのは、映画学科的に……いや、学科コース云々を抜きにしても、人として当然のことだと思う。

たとえ学科のことで彼女に何か言われて悔しくても、今劇団をやってる以上、自分勝手に帰られたらこっちは困るということは考えてほしかった。あと、人は泣かせてはいけない。人を泣かせたときは、自分も哀しいからね。


放送学科の友人さんへ。
言葉の力を信じることも大切だけど、何よりその言葉を使う自分を信じることが大切なんだと思うよ。
あと、このキャラは絶対変えませんよ(笑)
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