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ON AIR♯29 ~のびのびシネマライフ番外編 亀山千広プロデューサーのお話を聴く~

映画
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今日はうちの大学の友人二人と、早稲田大学の学生の二人(初対面)で、早稲田大学の一般聴講に行きました。なんと、タダで「踊る大捜査線」シリーズや「ローレライ」などを手がけた名プロデューサー、亀山千広さんのお話が聴けるというのです!
早稲田ってスゲー!!

まず、高田馬場の早稲田のキャンパスで、もうびびってしまいました。なんといってもデカい!そしてデカい!デカい!
早稲田ってスゲー!!

エスカレーターでらくらく上の階まで行けるし、まるでデパートのような建物に入りました。
早稲田ってスゲー!!

そして、一般聴講の教室へ。
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↑この大学っぽい教室を見よ!これに比べりゃうちのは高校の教室みたいだ!
早稲田ってスゲー!!
そして亀山プロデューサーが来室すると、受講者から盛大な拍手が。

写真はお断りだったので、井筒監督トークショーのようにはいきませんでしたが、亀山さんはかっこよかったですわ!

トークショーではなく、今回はれっきとした「授業」なので、亀山さんが自ら、学生がノートにとりやすいお話をしてくれたのは嬉しかったですね。プロデューサーとは何か?ディレクターとは何か、自分がプロデューサーとして常に志しているものは何かを、惜しげもなく語ってくださいました。
しかもまったく噛まないんですよね。映画だけでなくラジオも大好きな僕は、あまりの聴きやすさに驚いてしまいました。亀山さん、ラジオに出てもいけるんじゃないかな?

この聴講で学んだことはあまりにたくさんありすぎて、全部は語れないのですが、一番印象に残ったお話を紹介します。

亀山さんが大事にしていることは、自分の中で印象に残っている思い出や観た映画などで印象に残ったことは、ただ記録するんじゃなくて、しっかり記憶するべき、とのことでした。
たとえば、「どんなに内容を覚えてなくても、このワンシーンの映像は本当にすごい!」と思う作品があるならば、それは貴重な記憶なんですって。
そして、自分の思い出は自分のイマジネーションでいくらでも脚色したりしていい。実はそれが、企画を考えたりする上で役に立つそうです。
そう、彼にとっては「記録よりも記憶」なんですね。ただ漠然とノートにとってるだけじゃ頭に残らない、それよりは頭脳にとるほうが遥かに自分の力になりやすい、というわけなんです。このお話は今までの僕の授業態度に喝をいれてくれました。

あと、プロデューサーの魅力は、自分が得意としない分野を、他のクリエイターにやらせて楽しむことができることだ、と彼はおっしゃいました。そう、どんなに苦手なことでも、考え方を変えればいくらでも楽しむことができるんですよね。

そして最後の最後に、宮部みゆきの原作の映画化(しかもアニメ!)作品、「ブレイヴ・ストーリー」についても語ってくれました。大好きな宮部みゆき作品を亀山さんがどういう考えで映画化に踏み込んだのかも聴けて、これからの彼の活動と、プロデュースした作品の内容が楽しみになりました。

ここまで自分の仕事についてしっかり語れる人っていうのは本当に少ないですよね。
いや、改めて、
亀山千広プロデューサーってスゲー!!

帰りは、みんなでモスバーガーでとりとめもないお話をしてたのしみました。すごく充実した土曜日になりました。
暇があれば、何回でも行きたいです。早稲田の一般聴講、これは本当にオススメです。

曲はクレイジーケンバンドで「タイガー&ドラゴン」!!
俺の!
俺の!
俺の話を聞けぇぇ!!
亀山千広さんの話だったら、二分なんてとんでもない!二時間以上聴き続けられますよ!!
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ちなみにオリジナルの、和田アキ子さんの「タイガー&ドラゴン」が収録されているアルバム、「ベストヒット」と、マキシシングル「ルンバでブンブン」のジャケットはこちら。聴いたことはないですが、和田さんが歌うとどうなるのか気になるところであります。
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「ベストヒット」

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「ルンバでブンブン」
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Comments 3

きょろ  
ちゃお~☆

のびちゃんこんばんは!
さっそくリンクしたよ~。
早稲田は演劇映像学科の一般聴講がかなりナイスだよね。
てか平日からもぐりこむ勢い(笑)
これからもよろしゅうに(^o^)

2005/06/11 (Sat) 23:38 | EDIT | REPLY |   
ノリダーでござる。  

いやぁ、今日はお疲れです。
今日は心が洗われると共に、なんか自分の中の地盤の組み立て方を教わることができたと思う。

そんでもって僕の心はモスバーガーで丸裸にされ…イヤン。

「こういうことしたら面白そうじゃない?」って提案するの、僕大好きなんだよね。そして言うだけ言ったら後は職人に任せてね。
僕はひょっとしたらプロデューサーに向いてるかも!とか淡い恋心を抱いてみたけど、よく考えてみるとやぱり僕は職人(この場合はディレクターに当たるのかな?)になりたいんだよねぇ。
実際、ゲーム業界にも同じポストは存在するんだけど、ゲームの場合はその境界線が曖昧なんだよね。たとえプログラマーにケチ付けても、プロデューサーと自称すればその人はプロデューサーだし。
でも、プロデューサーはひとつの作品に愛情を注げない。いろんな作品を一度に相手しなきゃいけないからさ。
作品をレディに例えればわかりやすいでしょ?やっぱり浮気者の烙印はカンベンだよ。僕は。

2005/06/11 (Sat) 23:43 | EDIT | REPLY |   
のび太は受験生  

>きょろちゃん
ありがとう!僕はあくまで日本一のブログを目指してブログやってますからね。fc2ブログよ待ってろよ!きょろちゃんもリスナーとして応援してね!

>ノリダーさん
モスバーガーで、僕もノリダーにいろいろ提案したけど、プロデューサー願望が隠れているのかも。
僕は面白いことを探求していくことが好きなのかもしれない。
僕は亀山さんに「面白いことの思いつく生き方の極意」を教えてもらった気がする。これはいろんな芸術で使える気がするのね。
へんぴな所沢キャンパスも、見方を変えれば江古田より楽しいキャンパスかもしれない。
亀山さんはいつもたくさんの仕事をしてるんだろうけれど、すべてにおいて真剣そのものだよね。あれくらいになればプロデューサーだって浮気者じゃないかもよ!

2005/06/13 (Mon) 00:22 | EDIT | REPLY |   

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