ON AIR#2715 “Sunmall Eve”

いよいよ、明日はサンモールに小屋入りである。
大阪公演があれだけ盛り上がったので、
(といっても、私土曜日しか行ってないけど)
張り合うとかではないけれど、東京公演も同じくらいいいものにできればと思う。

東京公演では、プロのバンドによる生演奏が入る。
ダンス、歌……それぞれのシーンを鮮やかにしてくれるに違いない。

『母の桜が散った夜』、東京公演のみ参加のキャストも面白いから是非お楽しみに。
(個人的には、まちゃと那波さんがすごい好きなんですよ。すでに役柄知ってる方もいらっしゃるかと思うけど、最初見たとき腹筋よじれそうになったから)

そして『閨房のアライグマ』。
この作品の初演を見て感動して、出演したいとずっと思っていた。
上演した過去のストレイドッグ公演へのオマージュシーンがいくつもあり、そして、マネージャーや制作陣など、ふだん作品の好き嫌いを語らない関係者がめずらしく「大好き」と明言している作品でもある。

大阪公演で『母の桜が散った夜』をご覧になったお客様、過去の公演でご覧になったお客様、そして今回、これから東京で『母の桜が散った夜』をご覧になるお客様は、そのあとに『閨房のアライグマ』を観たら、けっこう驚くかもしれない。同じ登場人物、同じ役者が出ているのに、テイストが真逆に近いから。

それでも、根底にあるモノは同じだと私は思っていて、亡くなりゆく家族への想いであるとか、愛し合うもの同士の摩擦とか、夢を見ることの大切さとか……。
作、演出の森岡さんがこの作品で描く人々にはすべてに血が通っていて、それぞれに誰一人欠けても成立できない愛情がある。
だからこそそれを、演技で示さないといけないんだけど。
稽古場で悔しい想いもしたけれど、いまは本番当日が楽しみでならない。

観てくれた方が、『母の桜が散った夜』の数年後、どうなったのかを、一緒に体験してくれますように……。
一年半待ち続けた劇団の公演への出演が、たった一週間で終るのは、儚いけれど、この一週間を、忘れられないものにしたいと思う。


そんな私は、過去最高レベルの衣装の多さに、荷造りにめちゃめちゃ苦労した。
重量では七役くらいこなした『ぼくんち』と同レベルくらいじゃないか?
荷物を運ぶだけで体がばきばきになりそうだ。

というわけで皆さんお楽しみに!
忙しくなるので更新できるかわかりませんが、なるべくブログも書きますんで。

では、また。





『閨房のアライグマ』で主演する、中原和宏さんの大好きなバンド、The Bandの曲を。
『The Weight』。
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