ON AIR#2597 Rome was not built in a day.

こんばんは。さっき帰宅しました。
昨夜から今日は、さすがに東京も寒かったですね。自転車こいでるときは足にひんやりと来るんで、ユニクロヒートテックのタイツをはいてます。
江戸村はもっと寒いだろうな。ヒートテックタイツ毎日はくとさすがににおうから買い足そうかな。


ここのところ、忙しくてなかなか情報を仕入れられなくてあれなんだけど、現地では今日の午前中にWWEのPPV、「TLC」が開催されたようである。
ジョン・シナとランディ・オートンという現在のWWEの顔である二人が、久方ぶり(ほんとにいつ以来なんだろう)に顔を合わせ、しかも王者統一戦だというのだから、チェックせずにはいられない。いま、動画サイトで映像を捜索中。
(日本は規制が厳しいけれど、ほんとうにアメリカって鷹揚ですぐ動画が見つかる。さすがに最近厳しくなった感はあるけど)
統一王者といえばクリス・ジェリコだけど、彼もいまや大ベテラン。プロレスとヘビメタバンドの両立をしながら、いまだに不動の人気を誇っている。最近復帰したミステリオも全盛期に比べるとちょっとぽっちゃり体形だけど子供たちからの人気は健在。クルーザーウェイト(軽量級)でしかもマスクマンがここまで成功する例は、長いWWEの歴史ではなかったことなので、素直に拍手を送りたい。ふたりとも引退したらHall Of Fame(殿堂入り)は確実だろうね。
そんなジェリコやミステリオがむしろ若手レスラーでバリバリ活躍していた私の中学時代。
プロレス、というかWWEが大好きで観ていたことは、たまーにこのブログで書いているんだけど、あのころ一緒に観ていた友達はいまや全然見ていなくて、いまだにせっせと現地の試合結果をチェックしたりしているのは私だけになってしまった。
私がいま大好きなモノゴトは、すべて誰かのおかげで好きになれたものなので、それは無条件に感謝したいのだが、それを教えてくれたひとたちが全然興味を失ってしまうというのはちょっと寂しいものがある。
もちろん長く生きていくのだから興味が移り変るのは当然のことなのだろうけど、長く付き合ってきた友達が転校してしまったような気分になる。
そう考えると、うちの家族はみんな特殊だと思う。
母親に至ってはもう十年近く韓国ドラマを観続けていて、韓国ドラマに対する知識は世のおばちゃん連中を敵にしないし、父親も(いまは放送されてないけど)、観返しもしないのに何十年も水戸黄門を録画し続けている。
弟も、中学時代から続けてきた合唱好きが転じて、大学では好き過ぎて学業をおろそかにして留年し、
(これは本人にとって留年は黒歴史かも)
高校教師になってからは着任した公立高校で、その熱意で合唱部を設立してしまった逸話を持っている。
唯一まともなのは姉くらいか。でも『ロード・オブ・ザ・リング』に対する情熱は、たぶん翻訳家の戸田さん以上にすごかったと思う。
(『ホビット』は観に行っただろうか)
自分も根っから凝り性で、こんなにも長年、自分の趣味と付き合っている。
田嶋家おそるべし。

飽きないということは、ひとつの才能だと自分は信じていて、何かに興味を持ったらとことんまで突き詰めないと気がすまない性格だ。誰譲りなのかはわからないけど、通信簿に「やりぬく子」みたいなことも書かれていたような気がする。
「こりないなあ」と誰かに後ろ指をさされようが、自分が満足するまでやめない。
たとえば辿りついた場所がちょっと「違うなあ」と思ってしまうようなところだったとしても、とりあえず居続けてみてから考える。
もちろん、あきらめたり、飽きて次の興味へと向かったり、生き場所を転々とするのもひとつの才能だと思う。
(うらやましいとさえ思う。自分は何かを捨ててまで新しい何かに踏み出す勇気がないから)
でも自分にはその才能がなかったので、完璧主義者ではないにせよ、ちょっとずつ腕を磨いていこうという次第だ。監督みたいな、リーダーシップをとったりする気はさらさらない。あくまで前線で戦う兵隊としての能力を上げたい。

自分の劇団や、民話芸術座さんや、江戸村での活動も、まだまだだ。
芝居を始めた時が産声だとするなら、まだ私は七歳。いまの劇団でもまだ四歳、巡業なら一歳。江戸村ならまだ一歳にもなってない。まだ全然分からないことばかりだ。
『河童の笛』を一年半演っている自分に、
「ずっと同じ公演をやってますけど飽きないンですか?」
と後輩に訊かれたことがあったけど、それははっきり言って愚問だ。

そんなもん、あおちゃんさんに、
「ストレイドッグの公演って再演ばかりですけど飽きないンですか?」
って訊いてるようなもんだぞ。

やってみればわかる。体育館のステージで、大勢の子供たちに夢を届けてみようと思ったら、飽きることなんかできない。もっともっといい表現方法をさがしてあがいて苦しむうちに、一年なってあっという間に過ぎるのだ。
だから続けよう、やってみよう。
そのバイタリティが、実を結ぶような出来事が、今日あった。
まだ何かは言えないけど、とてもとても嬉しかった。
もっともっと、苦しむことにします。それでまた季節がめぐるのだ。


……って、WWEの話をしようと思ったのに!!
完全に脱線しちまった!! シナとオートンの試合早く観たい!!

では、また。




安室さんの原曲より好きです。
“今日が終わるたび 胸をなで下ろすなんてやめよう あきらめること許したら HELLOだって言えなくなるから”
という歌詞がとても大好きで聴いています。
JUJUさんは意外と苦労人で、下積みが長い分、歌声に真実が乗っている気がして。聴くたび励まされる。
『Hide & Seek』も『Do Me More』もかっこいいけど、懐古主義な私は小室プロデュース時代が好きなんですね。
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