ON AIR#2595 “Introspection”

こんばんは。さきほど帰宅しました。
書くことがないので、すっごいどうでもいいことを書こうと思う。
腹減ったので、飯でも作ろうと思ったら、ないんです。
お米を量るカップが!! ご飯炊けないじゃないかッ。

そういえば、私が出演した『河童の笛』のダイジェスト版のDVDをいただいた。
次にいつ、民話芸術座さんの舞台に出られるかは分からないけれど、成長していかないといけない。
なので今日、出かける前に見てみたら愕然としてしまった。
自分の芝居がいかにダメかわかった。

まず最初に、科白が速い。
子供たちに聞かせるにはちょっと早口すぎる。
というか、きっと科白とちんないようにパッパとしゃべりたいっていう心理がどっかにあったんだろうな。
全体的に焦りが見える感じ。ミスを怖がりすぎて萎縮しててのびのびと演技できてない。

次に声がちっさい。
声の響く体育館やホールとはいえ、マイク一切なしで後ろまで声を届かせなきゃいけないのに、ほかの共演者に全然並べてない。
居酒屋バイトで、くぐもった声を完全に植えつけられたせいか、なかなか抜け出せない壁。
もっと意識して声を出していかないとダメ。

リアクションがない。
優しい人間に触れたときの嬉しさ、大切な相手が悲しみにくれていることに対する反応がなく、優しい河童に見えない。
ホールが大きいからって、油断してたんだろうな。

科白に心がない。
単純に科白が、リズムもアクセントも一辺倒というのもあるが、それ以上に、科白をいったん全部わすれて、初めて発する言葉になれてないのだ。
覚えた科白をただ言ってるだけで、何を言わんとしているかがまったく伝わってこない。

姿勢が悪い。
基本的に猫背だからなんか小物感がぬぐえない……。
もっと堂々と立てないもんかねえ……。


他人の舞台とか見てると面白いくらいわかるのにな。
「早口でしゃべれって演出つけられてるんだろうけど、それを全然クリアできてないな」とか。
ほんといる。科白しゃべってるだけのひと。
難しい表現だけど、科白がただの活字になってるんだね。
与えられた指示をこなすだけだから、自意識にとらわれて簡単に科白をとちる。
(これはいまだに自分にあるから厄介)


他人のふり見てわが身を簡単に直せたらいいのになあと切に思う。


こないだちょっと出演した舞台で、たったひとつだけの科白を噛んでしまい、演出の森岡さんにビシっと叱られた。
「考えた科白をただ言ってるだけからとちるんだよ! 気持ちでしゃべれッ!」
森岡さんは厳しいというか、ある意味優しい。もはや森岡さんのほうがラームだよ……。
(ちなみに森岡さんは役者時代、本当にラームを演じていました。実に29年前です)


では、また。




私が大好きな映画、『河童』の主題歌で、動画には石井竜也って表記されてるけど、れっきとした米米CLUBの楽曲。
子供のころ観て泣きに泣いた、姉が米米ファンじゃなかったら一生出会うこはなかったであろう映画。
よかったら、観てみてください。石井竜也さん、まさか民話芸術座さんを知ってる? って思うくらい、いい話なのです。
(なんか後輩の角田や松浦や荒木が出演してた『雨ふり小僧』のテイストも入ってる)
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