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ON AIR#2749 The visitor without ideas on morals

yahoo!トピックスより。

特典目当て不快 映画館が苦言

名画座ではない、ごく一般的な映画館で働いたことがある方なら、この気持ちは痛いほど分かる。

しかもこれはアニメ作品などの入プレ(入場者プレゼント。ご来場者特典とも)目当ての客だけじゃなくて、舞台挨拶回のときもそうで、特に上映後に舞台挨拶があった場合、上映終了間際にチケット持ってきて「入れてください!」って言われることもしばしばあり、(こちらの事情で申し訳ないが)それが入れ替え前だったりすると、スタッフは大変だったりするのさ。
対策としては、舞台挨拶を上映前に限定するか、それか、上映開始一時間後以降に来るお客様はお断りさせていただくルールにすればいいんだろうけど、「お金払ってるのにそれはないだろ。何の問題があるの?」って言われるのは目に見えてるだろうしなあ。

いつからこういう特典というものが流行り出したのかは分からないけど、入場者プレゼントはだいたいこういう人気アニメ作品の劇場版であるので、こういうことはこれから先も悩まされるだろう。
興行収入を伸ばすために、週毎に入プレの内容を変更したり、入プレ自体が、どの種類(キャラクター)のものがもらえるか渡されたときに分からなかったりするものもたくさんあるから。

前売り券のように、座席指定チケット購入時に特典渡しちゃう、なんてことをしてもいいんだろうけど下手すりゃ空席だらけ、ってこともあるかもしれない。
アニメ作品の場合、劇場版の内容そのものよりもキャラクターに気持ちが行くから、そういう事態が起きるのかなあ。

でも私個人としては、やっぱり映画を楽しんで欲しいという気持ちはあるよ。
何度見ても素晴しい映画は確実に存在するし、映画館にというより、その映画を製作したスタッフやキャストにも、なんか申し訳ないよね。

自分の劇団の公演の話になって申し訳ないけど、特典なんてなくても何度も足を運んでくれるファンの方がたくさんいる。目当ての俳優さんをナマで実際に目撃できる、という特典はあるにしても、そういう感情を抜きにして、公演を楽しんでくれている方は本当に多い。そういうひとたちには心から感謝したいし、何より自分の芝居で返していくしかない。

私の周りでそういう行為をしているひとはいなかったように思う。
前に交際していたひともアニメ好きで、何週にも渡って特典の内容が変わる映画を何度も何度も見に行っていて、筋金入りのファンだなと感じたこともある。
そのひとのおかげでアニメ作品にちょっとだけ詳しくなり、こうして映画館の現状に苦言を呈していられるのだから、人の縁というのはわからない。

とにかく、そういうモラルがもはや通用しない時代になっているんだろうね。
すべての作品がエヴァみたいな社会現象にはならないわけだから、仕方ないのかなあ。
答えが見つからないね。
T・ジョイ パークプレイス大分さん、がんばれ!!!

……短時間で書いたから非常にまとまりのない文になってしまった。
しかも、自分が食えないときにどんなバイトしてるか完全にバレる内容になっちゃったよ。
売れないって、つらいねえ。
では、また。
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