ON AIR#2728 Separate Ways (Worlds Apart)

近所にあるブックオフでJourneyのベストアルバムを買った。
本当はベストを買うつもりではなかった。
(オリジナルアルバムが残念ながら見当たらなかった)

もともとは、たまたま『Glee』というアメリカの人気ドラマの曲がラジオで特集されていて、気に入った曲がすべてJourneyだったというのがきっかけである。
「いい曲だなあ」と思って検索した曲が全部彼らの曲だなんて、こんなことはめったにないと、何か運命的なものを感じていたのだ。

ちなみになぜベストアルバムを買いたくないかというと、いったんベストを買ってしまうとそれでそのアーティストに満足しきってしまうということがまれにあるからだ。
中学時代に『アルマゲドン』という映画と同時期に出されたエアロスミスのベストアルバムを親に買ってもらったのだが、『ミス・ア・シング』以外の曲はあまり好きにならず、結果的にはエアロのほかの作品に興味が沸かず、数年エアロに触れることがなかったように思う。知人に「名盤だよ」と言われて買ったオリジナルアルバムが好きになって、以後、エアロの曲はいまでもよく聴いている。
ベストアルバムに入っているようなシングル曲ばかりでなく、隠れた良い曲を探す楽しみをいつでも見出せるようなひとになりたいな、と常々思っているのだ。

でも考えてみれば、エアロスミスのベストアルバムを快く買ってくれた親にも感謝しなければならない。よくあんな変なひとたち(失礼)の作品を嫌がらずに買ってくれたものである。子供が興味を示しているものに対しては本当に寛大な親だった。
ついでに言うと、ベストだけでは飽き足らずに、「こんなのもあるよ」とB'zのオリジナルアルバムやシングル曲を僕に買い与えてくれた姉にも深く感謝している。それがなければ、ファンクラブにも入っていなかっただろう。

さて、Journeyのベストアルバムだが、これが本当に素晴しい。
『Glee』で使われた曲はもちろんのこと、「この曲もJourneyだったのか!」と感激してしまった曲もある。
TBSでWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の中継のときにかかっていた曲が一番好きである。
『セパレイト・ウェイズ』。
この曲を聴くとそれはそれはめちゃくちゃ気分が盛り上がるのだが、歌詞を読んだらラブソングだった。しかも別れの曲。なんだよ全然野球カンケイないじゃん!

この『セパレイト・ウェイズ』……ミュージック・ビデオもあるのだが、視て思わず声を出して笑ってしまった。
こんなに真剣そのものの曲なのに、なぜか笑える。たぶんメンバーもわざとださく作ってるような気がする。
載せておくので、よかったら視てください。



しばらくはJourneyのアルバムに酔いしれる。
そのうちほかの作品も買ってみよう。

では、また。
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