ON AIR#2566 Boxercise

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爪の根元を怪我した。
ボクササイズのあと、なんか足の指先が痛いなと思ってはいたのだが、
まさかこんなところを怪我しているとは思わなかった。

ボクシングというのは、つま先でステップを踏みながらパンチを打つので、
つま先に体重が行ってしまうのはわかるのだが、
まさかこれで根元をヤるとは思ってなかった。

なかなか爪の痛みは引かないものだ。
足の爪もあなどるなかれ。
こうやって画像を見るとけっこう伸びていた。
なかなか人の目には触れないが、ちゃんと切っておこう。

しかし、このブログを開いた途端に私の足の指のアップの画像である。
申し訳ありません、まだインターネットは閉じないでください。

曲がりにも役者のブログをやっているのに、
私の足の画像を世界に公開してよいものか、今回は非常にためらった。
想像してみて欲しい。
休みとはいえ真昼間に自分ちで足の指を撮って、
「指怪我しちゃった~えへへ~」
とブログを更新してるアラサー独身の男を。
覚悟はしていたし、自覚も少しはしているが、これでは完全にダメ人間ではないか。
……やけに指から毛生えてるし。

でもあれだ、昨年の巡業中、岡山の中学校が二階の体育館で、
重いものを階段で運んで腰をヤってしまったとき、
宿泊先のホテルで、風呂上りに姿見で確認したら、腰が完全に曲がってしまっていたのには、驚いた。
おじさんがよく駅で腰を回しているのがたまに見られるが、
左に回したままストップしたような状態だ。
元に戻そうにも痛くてしょうがない。巡業は続くので病院にも行けない。

この状況がなんとも面白いぞと思い(面白いと思ってしまうのがまずダメなのだが)、
姿見に写った風呂上りの自分の写メを、何を思ったか母親に送ったと思っていたら、
全く別のひとに送っていたことがある。

返信されてきたメールが

「こういうときどうしたらいいのかわからない」

というのを読んで、しばらくは何の意味かわからなかった。
事の次第を知ったのはその五分後。

「いやああああああああああ」

そのとき私はホテルの部屋でひとり絶叫していた。

なんてミスをしたのだ。
相手は僕と同年代の女性。
ものすごい、いやそんなもんじゃすまない失態である。

相手は苗字が「た」行の人間だったというミスなんて、絶対に信じてもらえないだろう。
しかもメールは半裸の私(腰が曲がった)の画像たった一枚だけの、
題名も本文も何にもないものである。
ひょっとして変態と思われてはいないか。
いやどう考えても変態である。

「本当は母親に送ろうと思っていた」と説明したところで、単なるマザコンと思われるのが関の山だ。

これを機に着信拒否とかメール受信拒否とかされてしまったらどうしよう。
私はベッドの上でのたうちまわり、シーツに冷や汗という冷や汗を吸収させてしまった。

「ちがうんですもうこれはなにかのまちがいなんですぅぅぅう」

結局、三十分考えた結果、
「ここはすべて正直に話すしかない」という結論に至り、
彼女には必死に弁解をして、着信拒否もメール拒否もされないまま今に至っているが、
こういうミスはもうしないと、そのとき心に誓ったのである。

ちなみに後日、本当に送るつもりだった母にも、私のその半裸画像を送りつけてみた。
変態と思われないように、「腰痛めちゃったよ」と、一応の説明書きもして。

返ってきたメールは、

「へえ 画像じゃよくわからんね(絵文字)」



……こんなことなら送らなきゃよかった。

(ついでに言うと弟にも送った。返信はこなかった)

世の男子諸君。
写メールはたったひとつのミスですべての信用・信頼を失いかねない危険なツールである。
特に携帯のアダルトサイトとかで見つけた画像とかを自分のPCに送る際には細心の注意を払うことをオススメする。

何より、腰は痛めないことだ。
重いものを軽々と運べるくらい、日ごろから鍛えておくべし。
というわけで、私は今日もボクササイズに励むのである。
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