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Radio Wavelog -Contact Of Personality-

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ON AIR#2565 Li Na

テレビ・ラジオ
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全豪オープンテニス決勝を観ていた。
アザレンカ優勝。
基本的にいつもは全英の映像ばかり観ているので、
今回全豪の決勝を観られたのは幸せでした。
ビクトリア・アザレンカ。
彼女の執念深いテニスが、実を結んだな。

いっぽう、準優勝者の李娜も、本当に惜しかった。
左足首の怪我に泣かされた格好だけれど、
医療班のチェックに、思わず笑ってしまう場面は、とても心が和んだ。
笑顔が素敵な選手だ。

男子と違って、熱くなる、というか、ジーンってなる感じだ。
異性だからか、わからないけど、一生懸命な女子のテニスプレーヤーを見ているとどうしても涙腺が緩む。

アザレンカと互角に戦った李娜という選手がとても好きになった。
ふとテレビのニュースを見れば、日中関係は緊迫化し、尖閣諸島がなんだと、
きりきりとした気持ちになる報道ばかりが目立っている。
たとえば、李娜の相手が、それこそクルム伊達公子さんだったら、
全然違うニュースがスポーツ誌に載っていたはずだろうし、
場内の雰囲気も、もしかしたら李娜選手自身のモチベーションも、また違ったものになっていたかもしれない。

だけれど、李娜選手の瞳を見ていると、純粋にテニスと向き合っているひとりのアスリートとして、私は尊敬したくなったし、これからも応援したいと思った。
スポーツに、国籍も何も関係ない、というのはきれいごとかもしれない。
サッカーの試合なんか見てれば、そう思ってしまうだろう。

それでも、紳士淑女のスポーツであるテニスの可能性を、私は信じてみたいのだ。
ひとたび試合が終れば、お互いに歩み寄り、
ネットという境界線を越えて握手をし相手を讃え合う、この競技が好きなのだ。
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