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ON AIR#248 ~ジョン・マクティアナン監督作品「レッド・オクトーバーを追え!」~

映画
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どうもこんばんわ。

今日、学校の学食で劇団の皆さんと話していたら、初対面の方からB'zトークをされました。なんでも劇団員つながりで僕のブログを読んでくださったそうで、同じB'zの大ファンがいてくれたことに歓びを感じています。
そんなみんな大好きB'zなんですが、今度、「MONSTER」というアルバムが発売されます。
ファンクラブサイトでさわりだけ聴いていますが、これがかつてないほどのサウンド。今までのB'z自身の音楽を凌駕した、狂気すら感じさせるイントロです。
しかしながら、そのアルバムの先行シングル「SPLASH!」は、松本さんのメロディ、稲葉さんの歌い方ともに、個人的名盤「SURVIVE」の頃のドライで渋みの効いた曲作りになっていて、あの頃のB'zが最高に好きな僕としては期待です。
「ELEVEN」のような新しさと、生々しさ、過去の作品に感じられるB'zの突き抜ける爽快さが合わさった作品になるのではないでしょうか。

B'zの話をしたついでに、ギターの話をします。春祭でやるつもりだったバンドの演奏は諸事情によりできなくなり、同じくやりたかった劇団での演技もできないことは早々に分かっていて、だからやる気をなくしたわけではないのですが、最近ギターに触れる機会が少ない。練習ができない。だからギターケースは劇団の皆さんに渡して、公演に使ってもらうことにしました。
劇団やバンドは、やりたくなくてやらないわけではないのでとても悔しいのですが、今与えられる自分がしなきゃいけないことを見つめようと思います。

覚悟をしたところで、自分の活動の話ですが、今、今年書く三作のシナリオのうち、一作目についての脚本を考えています。
ワタクシ、当然といっちゃ当然なんですが、90分を越える映画の脚本なんて初めて作るんで、今からかなり武者震い的なものを感じています。
しかもそれを3作、演習でやっているドラマを入れれば4作書くわけですから、とにかく今考えている物語のラストまで入れたプロットを早く作成しなければならないわけで、他の課題との兼ね合いも考えれば、ほんと焦らなければならないことは分かっております。

そんな、シナリオの授業のために、今日はこんな映画を観ました。



RED OCTOBER

レッド・オクトーバーを追え!(1990)

「トータル・フィアーズ」や「パトリオット・ゲーム」などで有名となった、ジャック・ライアンが登場するシリーズの、記念すべき一作目。
この作品を授業で鑑賞したら、睡眠をろくにとらずに授業に出たのがたたって、眠さにウトウトしてしまったあげく先生に怒られ、おまけに明日の授業でドラマの局面構成を考えてこなければならないので、レンタルして観た。

今まで観てきたジャック・ライアンものの中ではこの作品が一番出来がいいと思った。観ているだけでものすごく金をかけたんだなと思える映像の数々と、壮大な音楽がいい。「トータル・フィアーズ」もよかったが、いかんせんツッコミどころがありすぎて。
その点この作品は、そこまでほころびがなく、終始楽しむことができた。何より、主演のショーン・コネリーはかっこよすぎです。

潜水艦映画としての迫力は満点。外に出られない極限の状況設定、敵に見つからずに任務を遂行しなきゃいけないという不安と葛藤、終始全力で見せる知能戦と情報戦、ドラマとしての要素がふんだんに盛り込まれていて飽きることはありません。つい比べてしまいますが、「ローレ○イ」のようなウソっぽい一方通行のくどい主張やら映像が思い出される。

映画の本質として、「カットバック」というものを学んだけれど、この映画はまさにそのお手本であった。
A側とB側の連続をCとしてまとめていくシナリオの一つの手法で、少しずつ緊迫の度合が増していく。すごく参考になる。
カットバックを成立させるために、映像の色づけもしっかりしてあって分かり安い。
この作品、一つ一つのシーンを綿密に練っていて、基本に忠実でありながら観客をがっかりさせないものとして仕上がっていた。うーん、実に見事。

本作を通しての全体的な感想だけど、東も西も赤も青も、結局はよくわからなくて、本作がたまたままぁアメリカ寄りなプロパガンダに溢れているだけで、そうかと思えば日本の篠田正浩監督「スパイ・ゾルゲ」や黒澤の「我が青春に悔なし」みたいな共産主義について今一度考えさせられるものもあったりで、映画が伝えるべきことは本当にさまざまなんだな、と思った。

この作品に賛成も反対もないけれど、ただ本当に面白い作品でした。

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Comments 2

福岡っ子  

こんにちは。
例のB'zファンです★
のびさん、実は初対面じゃないんだよー(;へ;)
私は元劇団員だから、一回だけ一緒に練習したことがあるんだ。
今度は忘れないでね!

「SPLASH!」聴いて、私も同じこと感じたっ!!
サビは「DEEP KISS」っぽくて、「SURVIVE」を連想させる感じ。
なんかワクワクするよ~♪
もっとB'zについて語りたいな。笑
これからもよろしくお願いしますm(__)m

2006/05/13 (Sat) 21:47 | EDIT | REPLY |   
のび太は受験生  
コメントありがとうございます。

なんと!昔同じ劇団にいらっしゃった方だったとは、失礼しました。

今度のアルバムの曲のギターリフにはめちゃくちゃ感動していますよ。
「SPLASH!」もそうなんですが、「ピエロ」もなんだかB'zの90’sを思い出させる良さがあります。B’zの新しい音へのこだわりも応援してきましたが、なにぶん好きになったころの曲に雰囲気が似ているとやはり好きになってしまうものです。

いえいえこちらこそ、いいBrotherにめぐりあえて嬉しいです。
これからもよろしくです。
Let's Run,Run for your life!

2006/05/14 (Sun) 02:49 | EDIT | REPLY |   

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