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Radio Wavelog -Contact Of Personality-

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ON AIR#2056 「ありがとう」「すみません」

フリートーク
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ブログの更新が遅いと言われてしまった。
のんびり気楽にやってるだけなんだけど、
「心配になるんです」と言われて、ちょっと面映い。


何か人のためになることをしたときに、「ありがとう」と言われるのは、当然よくあることだけど、
言われるつもりのないところで言われたりすることってないですか。
「ありがとう」と言われれば、嬉しいことは嬉しいけれど、
当然のこととしてやっていることに過剰な感謝をされるという感覚はたまにある。

なんかうまく伝わりづらいんですけど、よくあるんです。そういうことが。
というのも、このあいだ、僕自身が、役者の後輩に言われたんですよ。
後輩に、「ホントありがとね」と、何の気なしに言ったら。

「そんな、ありがとうだなんて。僕らは同じチームなんだから」
という言葉を返された。
心に深くあって。

そのとき思ったのです。
別に感謝するなという意味じゃなく、感謝しすぎるのはよくないって。
僕の言う「ありがとう」は、言ってみればただの社交辞令だったなと。
心から、人のために、言ってない。

相手は与えられた責任を全うしただけなのに、
「責任以上のことをさせてすまなかった」や「大変なことを引き受けてくれてありがとう」って言うのは、
極端に言えば、相手をすごく下に見てるってことに繋がる。
怖いくらい無意識に。
相手の責任能力が低いのだと考え、人の上に立ちたがる欲求でしかなかったのかもしれない。

感じた言葉を射ることが、感謝。
僕は本当に感じた言葉を伝えていただろうか。
だからこれからは、人に面倒をかけたときに、スマートに感謝を伝えられたらなと思うのです。

これは「すみません」にも言えることだけど、
感謝や謝罪を言うことで、自分を納得させて、責任を放棄するような言い方をしてないですか?
本当に感謝してますか?
本当に悪いと思ってますか?

まずは、稽古中とかで、すぐ「すみません」と言わないとかさ。
本当に謝りたくなったときに、その言葉を使おう。
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