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ON AIR#203 ~スポーツの年に想うこと~

フリートーク
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トリノオリンピック、WBC、ワールドカップ。今年はスポーツが熱い。

いきなりだけど、イチローって変わったと思う。
昔に比べて、最近いい意味で丸くなったなと感じる。

CMに出たり、WBCに出たり、年下の選手とすごく明るく話したり。たまに冗談もとばす。表情がとにかく明るくなった。

彼が長い野球生活で何を感じてきたかは僕には到底分からないし、彼は私生活では僕らが知る以上に陽気な人なのかもしれないけど、一年一年の自分の功績だけではなく、自分が残された野球生活で何をすべきなのか、その長いスパンで考えた明確なビジョンを、彼なりに見つけたのかもしれない。

自分はまだ、彼よりひとまわりも年下だからしかたないのかもしれないが、まだ、残された人生に対する明確なビジョンがない。今のこのときを見つめるのに精一杯で、大学を卒業したあとのことを考えることが難しい。
昔抱いてた映画への夢は追いつつも、果たしてそれでいいのか、迷う毎日だ。

テレビでオリンピックを観ている途中、実況するアナウンサーが、「四年後のバンクーバー」と口走るとき、強烈な不安を覚える。
先月成人式を向かえた自分にとって、「四年」は果てしなく、重い。四年後の自分を想像できなくて怖い。

自分は社会という舞台で華麗なジャンプはできないかもしれない。世界記録もとれないかもしれない。メダルだって、とれないかもしれない。

けれど、スポーツ選手を見ていると、少し勇気をもらえる。彼らは僕以上に辛い思いをして、負けることやあきらめることを知って、涙を流してきた人たちだ。それでもスポーツ選手は、追い続けることの意味を分かっている。

自分は彼らのように大きな挫折を味わっていない。甘ったれた不満を吐くだけの幸せ者。けれどそんな自分にも、もがくことに意義を見つけられる日がいつか来るんだろうか。わからないけれど、まだ、本番に備えて、練習を続けてみよう。
アスファルト(RYU-ZABU version)/THE PAN

死にたいくらいの人 退屈で暇な人も
孤独に耐え切れない人も 何でもアリの毎日に
楽しく笑いたくても ヘラヘラしてたくても
作り笑いは得意じゃないから とても出来やしないのだ

それでも心の奥に 輝ける道を見つけたから

アスファルトに咲く花を見ろ
踏まれても踏まれても強く
雨が僕らを濡らしても
もう涙を流すのはやめたんだ

言葉が足りなくても 想い伝わらなくても
これが僕の生き方だから 誰にも止められやしない
眠れない夜を越えて 悩み続けたとしても
作り話で終わらせないから 必死で生きてゆくのさ

それでも心の奥に 輝ける道を見つけたから

アスファルトに咲く花を見ろ
踏まれても踏まれても強く
雨が僕らを濡らしても
もう涙を流すのはやめたんだ



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