FC2ブログ

Radio Wavelog -Contact Of Personality-

ARTICLE PAGE

ON AIR#1562 一曲目はご当地ソングというのが恒例になりつつある……。

音楽
  • comment0
  • trackback0
・江古田クラブ・ドロシーにて。

今日はライブでした。

GW中の貴重な時間を使って観に来てくれた方、本当にありがとうございました。
来てくれた人には話しましたけど、ちょっと、朝から本番前のリハーサルまで、実はかなりへこんでいたのだけれど、来てくれた方の顔を見たら、そんな沈んだ気持ちは吹き飛んだ。

トップバッターで演奏した山本一樹くんがとてもよかった。
HPの歌詞ページを見てもわかるが、歌詞がとても平成に青春を生きてきた人とは思えない。
聞けば、青春時代はボブ・ディランとともにあったらしい。
音楽の夢のため、つい先日上京したばかりで、まだ東京の右も左もわからないのに、こんな東京の片隅で、もうライブをやっている強靭な魂を持っていた。
もらったCDもとてもいい曲揃い。


・ヒトとヒトを繋げるのは、そういう情熱と礼儀、マジメさだったりする。

たとえば入り時間に遅刻しないということだとか。
たとえば自分のとこのリハが終わっても、できる限り会場にいるとか。
たとえば本番でも、できる限り観るとか。
たとえば挨拶、自己紹介をしっかりするとか。

そういう一つ一つの積み重ねが新たな出会いを生み、勉強し、自分の血や肉になる。
僕も山本クンと知り合っていろいろ知ることがあった。


・あと、何よりも、ヒトに観てもらうって大切だ。
これは芝居にも言えることだ。

「自分の音楽は分かるヒトだけ聴いてもらえればいい、演奏してれば幸せ」と、誰もお客を呼ばないでいるままではなんのステップアップにならない。それをプライドだと勘違いしてる連中がいるけど、そんなの心のどっかで自分のやってる音楽に自信がないことの裏返しだ。
確かに、初めのうちは知り合いが中心かもしれない。毎度会場にきてもらって、お金をもらってというのは、気がひける。
でも、だからといって、誰も呼ばないで、出演費払って、演奏して、あー気持ちよかった、それだけでは、カラオケとなんら変わらないではないか。

たとえ相手が知り合いでも、お金を払って来てくれたことに対する惜しみない感謝を、自分のステージで「感動」というカタチで返せばいいのだ。そういうことをずっと繰り返していけば、仲間内だから、という理由でチケットを買う意識がだんだんなくなってくるはずなのだ。

これはもちろん、キレイゴトなのかもしれないが。

カマネコニウムのライブも、南さんのライブも、僕はつまり「感動」を買ってるわけである。
なんか最近は、単なる知り合いという価値観で行ってはいない気がする。
カマネコにも南さんも、自分の人生に必要な感動を売ってくれているのだと思う。

そういうことを、自分もできたらいい。
だから、常にヒトに観てもらいたい。


・少しでも、お土産をお渡しできたでしょうか?
相変わらず、歌詞間違えて(いったい何度やるんだぁ!)しまいましたが、今回はコード間違えるとかはなかったな。ひとつ成長。

今回は、自分にとってチャレンジでもありました。
知り合いの誘いに乗る形ではなかったので。
スタッフにも出演者にも仲いいヒトがいない中で、僕は果たして勝負できるのか、お客様にきていただける価値があるのか、それを考える機会になりました。

音楽的にも、割と私事をベースに応援メッセージを放つのではなく、日常の中でこんな気持ちを感じるんじゃないかという想像力を絡めて作る音楽に変遷していっています。しかも必ずしも応援ソングではなく、答えのない疑問、現実をそのまま歌い上げるような曲もできました。
でもまだまだ、何か足りない気がします。

もっともっと上を目指そう!


本日のセットリスト
1、江古田クラブ・ドロシーの唄 ~G.W.バージョン~
2、僕は誰だ
3、笑って!
4、遭難者
5、遺された人生
6、春
7、言葉は風に吹かれて
スポンサーサイト



Comments 0

Leave a reply