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ON AIR#1359 野球という仕事

たまには時事ネタ
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舞台の稽古があったので、試合は見ていないのだけれど、今日は久々に怒っています。

楽天球団のやり方には、納得できないものがある。
好成績を残しておいて続投させないこと、ではなく。
球団側の一連の動きは、礼節とか、筋というか、そういうモノを全く持って考えていない行為であって、どう見ても許せない。
たとえそれが野村監督じゃなくても、同じだ。むしろ、野村監督じゃなければもっと酷い事態になってしまっていた可能性だってあるのだ。

大石監督も、田代監督代行も、バレンタイン監督も、ブラウン監督も。
本当にその時期じゃないといけないことだったのか。
礼儀や恩を断ち切ってまでしなければいけないことだったのか。

改めて、五年前の再編問題とはなんだったのか、と思う。
現場にいるものといないもののズレを、少しでも解消しようと闘って、球団の消滅という悔しさを飲み込んで、そして、望まれて楽天球団ができたはずじゃなかっただろうか。
少なくとも、理想はそうであったに違いない。

だが、現実はどうだ。
結局は同じことの繰り返し。
現場にいるものの考えは、いつも卑怯者に踏みにじられる。
それが新球団の中で起きてしまうのだ。

五年前とちっとも変わってないじゃないかよ。

今日の最終戦後のセレモニーで、名村監督がファンに挨拶をしなかった、いや、できなかったんだと思うけれども、それが楽天球団としての「答え」であるなら、いつかまた五年前と同じようなことは必ず起きるだろうし、パ・リーグのファン離れも、再び起きるはずだ。

セ・リーグでは相も変わらず、1チームが他チームの主力選手を根こそぎかっさらっていく。
生え抜き、育成選手も積極的に起用する原監督だからまだ、その現状が露骨に出ていないけれども、また監督が代わってしまえば、結局は1チームに強さは集中するだろうし、気をよくしたフロントがパ・リーグに手をかけない可能性だって否定できない。

思えば、原監督が一度、ジャイアンツを離れたのも、フロントの傲慢な考えによる早すぎる退団だった。
そう、いつも悲しむのは、現場の人、そしてそれ以上にファンであることを、球団はいつまでたっても分からない。
ファンという顧客がいなければ運営できないのに、その顧客を真っ先に無視するのだから、本当にプロ野球という世界はおかしなものだ。

今日の落合監督みたいな、明らかな誤審に真っ向からぶつかっていくような姿勢を、試合以外でも、選手たち、監督、コーチは持っていいと思う。選手があるから野球ができるのだから。
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