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Radio Wavelog -Contact Of Personality-

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ON AIR#1315 関係者が見たら炎上しそう

舞台
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・YouTubeで、『イチブトゼンブ』を検索すると、PVとかとは別に、kamedayoriさんという人がピアノでこの曲を弾いているんです。
それがものすごく良く、最近はもっぱら彼女のB'zのピアノアレンジを聴いています。
ギターソロの部分の再現もすごく彼女なりのアレンジが利いていて楽しい。
僕は、ピアノのテクニックとかには詳しくないけれども、趣味で弾いているとは思えない上手さ。
これはB'zファンでなくても感動できちゃうよ、たぶん。
B'zの曲ばかりですけれども、B'z以外も聴いてみたいなあ。

・事務所の主宰する劇団の公演を観ました。

しかもお手伝いまでさせてもらった。

久々の!
制作のお仕事だよ!
制作とはいっても、看板持って、道案内する人なんだけど。
迷ってる人がいたら、劇場まで案内してあげるのだ。

一緒に手伝った同期のAクンは、舞台の制作の経験はなかったので、急に道案内を頼まれてしまったけど。まさか、こんなところで、大学時代にVANGUARDで制作もやった経験が生きるなんて思ってなかった。たぶん、役者だけでVANに関わっていたら、絶対ピヨって手伝いなんてできなかっただろうな。

で、観劇。

僕はあくまで今のところは下っ端の下っ端なので、偉そうなことは言えませんが、よい部分きになった部分が半々だったです。

原作が小説だったので、科白などはかなりよく、伝えようとするテーマなどはストレートに伝わるんですけど、僕はやっぱり、観客の方向へ向いて「いま、演劇やってますっ」と訴えるようなモノローグや、「笑ってくださいな」的な無意味なギャグ、ボケ、ツッコミを見るのがどうも苦手で。
公演ごとに趣向は変えてくるんだろうけど、合間合間のそういうシーンで、間延びしちゃったかも。

観劇中、「ああ」って思ったことがあったんですよ。

あのオーディションで僕が爆発したくなった魔のダンス、完全版を観ることができました。
やっぱり、公演でも使うのね、あのダンス!
いやー、かかりまくりでしたよ。

EXILE!

一番感動したのは、端役で出てた若手出演者の早着替えでした。

・それと、当然といえば当然のことなのですが、気になったのは関係者の多さ、でした。
平日だったからなのか知らないけど、会場の半分は、関係者だったんじゃないのっていうくらいだったな。僕らだけでなく、次の公演の出演者とか、そのマネージャーとか、同業者とか。

いや、僕だって知り合いに舞台の宣伝とかはしますけど、でも、そういう人たちって、当然、芸能人やってるわけではないし、それぞれの道に行き、そういう社会生活を生きている人が作品に触れて何かを感じてもらうっていうのが、お客さんに「与える」者としての使命なんじゃないのかなって僕は思ってる。

なのに、今日は、観客席にプロデューサー、ディレクター、マネージャー、俳優、女優しかいないような気分で舞台を観ていた。今まで見てきたどんな舞台よりも、そういう感じがした。
かくいう僕だって、関係者なわけですし……。

それって、果たして、舞台としての役割を果たしているだろうか。
確かに、今日のような客層だったら、出演している役者にとっては大きなチャンスになるだろう。どんなに少ない出番も大事だろうし、だから、この公演にはエグザイルやサザンなどのダンスシーンなどもふんだんに使われていたんだろう。見た目がよく、才能ある役者を求めてる監督やプロデューサーにとってもスカウトしやすいし、僕にとっても、今後参加していくうえで、そういう舞台のほうが、チャンスがめぐるだろうし、損か得かでいうなら、断然、得なんだろう。
僕はそれを否定はしない。僕自身、たぶんそうやって勝負していくでしょう。

でも、本当に伝えたい相手は、そうじゃないって思いたい。
先に社会に出て行って毎日闘っている友達に、僕を育ててきてくれた人に見てほしい。

そして、何より。
僕とその知り合いの範囲を越えて、作品を、純粋に楽しんでほしい。
人生の活力なんて大それたことは言わずとも、日常のスキマを埋める楽しみに、作品を楽しんでもらえることこそが、本当の役者冥利なのであって、決して関係者に見てもらって次の芝居の場所をもらうことが全てなんじゃない。

大事なのは、今、この公演であり、その公演に観てきてくれる、作品を楽しみに来てくれたお客さんなんだ。自分のためだけに、お芝居はしてはいけないんだ。
キレイゴト、なんだけどさ。

・最後の最後に、Aクンと僕は演出家の人に激励してもらった。
すっげーありがたかったし、同時に耳が痛かった。
バイトだけしててもチャンスはめぐらない。時にはそういう環境と手を切らねば、という感じの。

ですよね。頑張ります。

最後に、Aクンとたくさん互いの目標を話して、お別れ。
現在21歳、役者目指して、大阪から上京してきたんだって。
バリバリの大阪人と仲良くなれた。
こっちが23歳なのもあって、Aクンはずっと敬語で話してくれたけど、いつかはタメ語でしゃべって欲しいな。同じスタートラインに立ったんだから。

でもAクンは僕と違い、イケメンです。
だからなのかは分からないけど、事務所のバックアップを受けて、今度映画のオーディションに行くかもって!
すごい。夢が広がってる! 
嫉妬もあるけど、頑張って。あんなに意志のある21歳はいないから。
連絡先交換すればよかったなぁ。まあ、また会えるか。


・最後に。

都庁前、千歳烏山と、オーディションを受けた中で、晴れて今期の候補生に選ばれたのは6人でした。
そのうち、男子は、僕と、Aクンっていう。
40人くらいいたあの中、次回公演の出演者募集オーディションが半分だったとしても、それでも20人。
しかも、あのオーディションには僕が受けた昼の回だけじゃなく夜の回もあったみたいで、それを含めれば、6人の中に僕がいるのは、けっこう不思議。

単なる自慢でごめんなさい。
ダンスして爆発したくなってもあきらめなかった甲斐があったって、ちょっとだけ自分を褒めたいのです。

でも、勝負はこれからだから。
気を引き締めていきます。
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