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ON AIR#1250 希望ヶ丘の人びと(重松清 著/小学館)

書籍
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きぼうがおか
最近、重松さんの小説からは遠ざかっていたのですが、pen姉ちゃんのお陰で久々に読みました。

ヒネクレ野郎になってしまった僕の涙腺なんてもうハタチ前のときに比べれば、締まってしまっているんじゃないかと思ってたけど、読んでみたら、初めて重松さんの本に涙した頃に戻ってしまった。

もう、涙でボロボロっす。
この物語には、矢沢永吉に憧れていた男、エーちゃんっていうオヤジが出てくるんですが、むしろ、彼は矢沢ファンの重松さんの愛情たっぷり。

いや、むしろ瑞雲先生のエピソードが僕は一番好きだ。
なんでなんだろう、祖父母に対する気持ちが重なったからかなー。

ネタバレだけど、結局、美嘉がクラスメイトからいじめに遭っていたんじゃないか、なんていう不安を煽るエピソードは、最後まで描けなかったみたいですね。ちょっとそこだけ気になったけど、それ以外は本当によかったです。

何より、主人公が、田島さんっていうのがいいね。
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