FC2ブログ

Radio Wavelog -Contact Of Personality-

ARTICLE PAGE

ON AIR#1164 役者魂に火をつけろ

舞台
  • comment0
  • trackback0
・今日も稽古でした。
客演者として、新しい環境の中に飛び込んできただけに、いい緊張感で臨めている。
VANのときは、申し訳ないことに稽古に何度も遅刻していた。
でも今は、遅くても稽古開始の15分前には稽古場に到着し、アップを始める。早いときには30分前。もっともっと、他の役者さんたちとコミュニケーションをとりたいのだ。

稽古に対する意識が、こんなにも変わるなんて、自分でも信じられない。
やっぱりVANでは、学生劇団という甘えが無意識にあったのかなあ。
社会人劇団は、演劇に自分の人生を賭してる人たちばかりだった。
自分もその一人。だから、切磋琢磨して、自分を高めていかなければいけない。

・稽古は今、週三回。
ちなみに、VANの第六回公演は、週六回。
稽古時間も、VANの半分以下なのに、間に合うのかな、なんてことを、初心者の僕は考えてたけど、それは全くの杞憂だった。
とにかく、役者のモチベーションがすごい。
全員が全員、週三回の稽古に必ず全時間参加してるのだ。

VANのときは役者がそれぞれの予定を尊重し合ってた。
だから、学生としての本分もちゃんとできたわけだけど、代わりに、通しの回数は少なかったし、シーンごとに合わせるのすら結構大変だった。

それが今回は、みんながみんな、芝居を第一優先に考えているから、常に質の高い稽古が続く。
VANの第五回公演のときに「芝居に命を賭けたい」ということを演出と話してたけど、まさにそんな環境なのだ。本当に熱い。

あとは、声の大きさで負けないようにしないとな。僕、声がかなりちっちゃいんだ。
VANの中では大きいほうだったように思ってたけど、甘かった。
腹式呼吸をもっと身につけたい。

・こんなこといってるけど、VAN時代には僕はやる気がなかった、VANはダメな劇団です、というわけでは全然ないよ。
VANはすげー劇団だと思う。僕はVANが今まで届けてきた演劇が正しいと信じてる。
でも、社会人劇団でやってみて、気づいたことが、数え切れないほどあってさ。そういう経験をいつかVANで還元したいと思うんだよね。
実際、VANにいた人で、大学も卒業して、社会人劇団で役者をやろうって人って、おそらく僕くらいしかいないわけで。
そういう、社会人劇団のノウハウを、いっぱいゲットしていつか帰ってきたいのね。
赤メガネだって言ってたじゃん。制作会社で得たことをいつか演劇で活かすって。
だから、僕もそういうことを役者という側面からやっていきたい。

今でも、アップでは、VANでやっていた、首の運動、肩の運動、腰の運動やってるし、筋トレも柔軟もやってる。
発声でも、黒猫どんの教えてくれた首回しとか、野球のポーズとかで声を出す。

・ほんと、負けたくない。
相手はたくさんいる。
日芸のちゃらちゃらした演劇学科演技コースの人だって。
世界にのさばってる、尖がったクリエイター達だって。
二世役者だって。
ここまできたんだからさ、ただ、好きで芝居をやってるだけの甘いヤツに終わりたくないんだ。

だから、待っててね、VANのみんな。
いいパフォーマーになって、帰ってくるからさ。
僕は諦めてないよ。
VAN再結成のその日まで、日々精進。
だから、是非、五月の舞台、観に来てね。
結局、宣伝になっちゃいました……。
スポンサーサイト



Comments 0

Leave a reply