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Radio Wavelog -Contact Of Personality-

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ON AIR#1050 ステージに上がる人の意識

舞台
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・今日は舞台を二つ観てきた。
荻窪で、ジンさんが音響やって、学科の後輩が演出やってる舞台と、江古田で、うちの大学の演劇学科の卒業制作。劇団の友達と、バイトの同輩がやってました。

・荻窪は、とても雰囲気のいい町でした。
飲み屋もあり、喫茶店もあり。商店街の活気が良かった。
こういう生き生きとした町に住みたいという憧れは常に持ちたい。
舞台のほうは、声優が舞台をやるという試みのオムニバスで、学科の後輩の演出した作品はけっこう面白く観られたけど、他の二つは正直……。
自殺の問題やガールズ・ラブをどう見せるかは難しいと思うんだけど、そういうのを言葉で全部説明してるっていうか。僕自身、説明科白っていうのをいつも多用しちゃうから、人のこと言えないけどね、でもなんというか、そういう題材への興味だけでオハナシ作っちゃダメだと思うんだよな。脚本に無理があるというのもあったけどね。
声優さんに関して、僕はあまり知識がないのですが、知ってる人はたぶん、「ああ」って思うのかもしれない。確かに声の使い方はすごくプロでしたよ。生で聴いて、驚いた。ああいうのは僕にはできないな、と。
ジンさんと、後輩はずいぶんとオーラがあったなあ。
なんというか、業界人って感じ。

・もう一つ、江古田の卒業制作のほう。面白く観た。
12人の怒れる男の脚色ですけども、学生が作った舞台としては傑作だったと思う。
2時間20分出ずっぱりというのは相当の体力が必要だっただろうな……。
お話から、伝わるものがあるからね。テーマがすごくタイムリーだし、人間のあるべき姿というか、そういうモノを出すんだという作者の気力が感じられたんですね。
あと何より装置だよねえ。話には聞いてたけど、作るのきつかっただろうなあ。
舞台っていいねえ、こうして一つのことを作り上げることに対する一人一人の熱があるもの。
どうして映画ではそれがなかなかできないのかな。

・江古田の方の舞台に出てた役者さんたちは、金曜も今日も僕のバイト先で飲んでたみたいっすけど、俺にはさすがにできないなあ、アルコール焼けで声が全然出なくなるし、体も冷えるから。刺身料理なんて食えない……。
僕は演技力や声の使い方で勝負できない分、こういう体のケアで勝負していくしかない気がします。
前回の公演のときに、演出やってた友達が、「もっと舞台にあがることに対して命をかけてほしい」と言ってたけど、まさに命をかけるつもりでこういうことには臨みたい。来年も舞台がある。少しずつスタミナつけないと。

・荻窪も江古田も全部、自転車で行きましたんで、今日一日で腹回りがスカスカです。
でも、帰りに、江古田のスワガットという店で、カレー食べましたよ。
かなりのおいしさ。友達がいれば誘ってまた行きたいと思えるお店でした。
かれーーー
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