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Radio Wavelog -Contact Of Personality-

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ON AIR#1026 文字というカッターナイフ

テレビ・ラジオ
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・いつも、水曜日は、アルバイトをしているんですが、
劇団の定例会があったので、今日は休みでした。
んで、家に帰ってテレビをつけると、
久米宏と、堀江貴文が出ててびっくりしたんです。

・「久米宏のテレビってヤツは!?」
いやあ、面白い。今日、バイトがなかったことを喜んじゃったよ。
今時にこんな番組が放送されるのも、久米宏ならではですよ。
堀江貴文の話を中心に、メディアというものを考えさせられるラインナップ。
というか、収録番組でありながら、ごく最近に報道された小室容疑者の話までしてるというタイムリーさを追求している点も素晴らしい。

・「情報が使い捨てにされていく」という表現。
今のテレビではよくあることですよね。
散々、ピエロみたいに踊らされたあと、用済みになったら捨てられて、そんな人が何人いるだろうか。
たぶん堀江貴文も、小室哲哉も、そうだったんだろうかと思いながらさ。

・ブログの功罪についても語っていて。
「ブログはモノローグで、ダイアログにならない」という表現にはうならされた。本当にそうで、同じ文字でも、えらい違いなんですよ。
匿名で、文字で、それこそモノローグのように何でも吐き出せる分、倫理というものが無視されていって、これから先の未来に、人格からそういう観念が消えていくんじゃないかという恐れをみんな持たなければいけないよね。文字はときに、治療できない傷を作るんだから。

・皆が思う以上に、インターネットという媒体からの影響っていうのはデカイと思うんですね。
あらゆる情報の存在を実際に見るよりも、それを真実と信じてしまう怖さがあるし。
それが人の感情とか、人間関係とか、そういう範囲内で起こっても不思議ではないんですよね。
自分の口で会話するということを見直さないと、たぶん、危険は思わぬ形で起きるんじゃないかな。
いや、もう、既に起きているね。

カッターナイフを手に取って
私はあの娘を呼びました
信じていたのに裏切られ
許さない事に決めました

どうやら私はあの人と
仲直り出来そうにありません

ごめんなさいが届かない ごめんなさいが届かない
ごめんなさいが届かない わたしはあの娘にもう届かない

(LOST IN TIME「カッターナイフ」より)
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