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Radio Wavelog -Contact Of Personality-

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ON AIR#1016 「アイシテル」と「告白」して「Promiss」する「純恋歌」。

音楽
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・新宿で、乙武洋匡を見かける。
最近はあまりテレビでは見かけなくなりましたが、
なんだか真剣な顔で電話をかけておりました。

・最近、気になる音楽。
FREENOTEというグループの「ハローグッバイ」という曲がいいんすよ。
ちょっと前にブックオフでかかっていて、あまりに気にいってしまったんで、聞き取れた歌詞を携帯に書き込んでネット検索という地道な作業でようやくみつけました。
YouTubeでも聞けるんで、万が一気になったらどうぞ。藍坊主の「ハローグッバイ」もいい曲なので、同時に聞いてみてはいかがでしょう。

・邦楽ポップスも、確実に、活字離れが進んでいるように思う。
だって、どのアーティストも、示し合わせたように同じようなこと歌ってないか?


愛してる 君がいれば
未来のこと 何も見えなくても怖くない
君が歳を重ね まわりにおばあちゃんと呼ばれる頃に
今と変わらず 笑顔で「しあわせ。」と言えるような未来にするよ……
君のこと 君の夢 守れるように
もっと強くなると約束して
今すぐに まっすぐに 君の街へ 君のもとへ
今すぐ会いにいくよ 手を繋いで歩こう
絶対離さない その手ヨボヨボになっても
白髪の数喧嘩して しわの分だけの幸せ
時が経って 年をとって 身体老いても 君を愛する気持ちは変わらないよ…


↑の歌詞、どうですか。
ストレートなラブソングでしょ。
これ実は、最近のポップスで知ってる曲を4曲、歌詞を繋げたんです。

・とまあ、こんな感じで、性質の悪い宗教みたいに一辺倒な愛と平和を語られて、それを高校生がワーキャー言ってるっていう……。
まあ、僕らは90年代の音楽に生かされてきたわけですが、
まだ、90年代の方が、いい生き方を教えてくれた気がする。
別に昔はよかったじゃないけど、
最近の曲に生かされてこれから成人に向かっていく子たちは、極端な言い方をすれば、画一化された思想しか持てないんじゃないかって。
ただでさえ、本も新聞も読まないでいるのに、同じようなテレビ番組や、音楽に浸されていくのならなおさらでしょ。
なんだか、危険な気がするんだよな。それは切実に思う。

・音楽でも映画でも小説でも、とりまく社会問題でもそうだけど、
例えみんながいいと思うモノの中にも、悪いと思うモノの中にも、どこか疑問を持つ目を持たないといけないなーと思いますね。
別に、無理な粗探しや擁護をしろというわけじゃなくさ、
先入観的な価値基準をイメージをとっぱらう勇気を持てってことなんですよ。
CDTVのトップ10に入ってるからいいとは限らないし、
芥川賞作家の作品が全ていいわけじゃない。
評論家が駄作と言った映画をはなっから観ないことにするのはおかしいし、
日本アカデミー賞をとった映画が傑作というわけじゃない。
オリンピックでグルジア人とロシア人が健闘を称えあうこともあれば、
実際にタバコを吸ってみることで肺のあたりの違和感を感じて「やっぱやめよ」って思うこともある。
世の中のことすべて、実際に、見て、聞いて、読んで、確かめて、最後は自分自身の頭と心で考えきゃいけないんです。

・乙武さんの「五体不満足」、読書感想文で書いたよなあ。
「障害は不便です、でも、不幸ではありません」。
そう、これも既成概念を変えるコトバなんだな。
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Comments 2

おれんじ  
偉そうに言ってみる。

邦楽POPSの活字離れというよりは、
リスナー側のレベルが落ちてるんだと思うよ。
だから自ずと、創る側もレベルが落ちるのかなーと。

悲しいかな音楽でも映画でも、
「イイモノ」を計れるモノサシってないよね。
あるとすれば、
「たくさんの人に支持されてる」ってことかな?

そうすると冒頭の話になる。

2008/10/30 (Thu) 21:27 | EDIT | REPLY |   
のび  
コメントありがとうございます

そういえば、僕の知ってる脚本家が、
「俺たちはいい映画を作れなくても、いい観客を作ろう」
とおっしゃっていたのを思い出しました。

情報をそのまま受け取らないチカラが欲しいです。
マジョリティーに洗脳されるな!
と、常々自分にいい聞かせています。

2008/11/03 (Mon) 01:45 | EDIT | REPLY |   

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