・今日は久々に完全オフだというのに、完全ムダに過ごしてしまった。
やったことと言えば、ひたすらに寝て食って、掃除して、洗濯して、ネットしたり音楽を聴いていた。
ダイノジという芸人がB'zについて語っているラジオの模様がYouTubeに流れていたのだけど、熱い!
なんだこのB'z考察。専門家や、音楽ライターが決して触れない、ファンや非ファンが思っていることを代弁してくれている。
しかもこの人たち、勝手にCLUB B'zとかいうイベントを起こしているではないか! 面白いじゃないか!
今日の収穫はそんなもんかな。ダイノジありがとう。
・ここ一ヶ月ほど、映画から完全に遠ざかっていたので、夜に家を出て、映画を観る。

『ファッションが教えてくれること』
90分というお尻に嬉しい上演時間もさることながら、「ファッション」という自分とはあまり縁のなさそうな世界に触れてみようと思い立った。
それに、最近は目玉の映画が少ないというか。最新のキネマ旬報も、表紙が映画ではなかったし。そういうのもあって、あえてドキュメンタリーにしてみたのである。
華やかさの裏の厳しさというか、人の憧れを「シゴト」にしていく過程を、生々しく見せるのでぐいぐいと引き込まれる。取材に登場する人たちそれぞれの生き方やプライド、それに過去。それがとても分かりやすく描かれてるんで、こんなイケてない男でも心から楽しむことができた。
シャネルの映画がチョット前に公開されたりしてるけど、それとは違う現代のファッションを学ぶ意味でも、面白かった。
僕の周りには雑誌編集やってる友達や、モデルやってる友達もいるんで、機会があれば観て欲しいなあ、違う意見が聞けるかもしれない。
映画を観て自分が吸収できることは年々減っていくけれど、まだまだあるんだなと思う。
僕にとっては、脚本の書き方、演技の仕方なんかは映画を観ることで学んできたけど、教養、見識を深めていく作業っていうのは、日ごろどんなに視野を広げて生きていてもなかなかできないし、ましてや海外に行くなんて……。その意味では映画ってのは決して捨てたもんじゃないのだ。
映画はある意味、人と一緒に旅をするツールでもある。
・家に帰ってラジオを聴いていると、バーブラ・ストライサンドが流れていた。
彼女の歌唱力、それを盛り上げる壮大なオーケストラ。これはマジで必聴の価値アリである。
何度も言っているかもしれないが、『追憶』という名作の主題歌にもなった『The Way We Were』は、涙なしには聴けない。