ON AIR#1404 ファッションが教えてくれること(2009 アメリカ 90分 11/25 新宿三丁目 新宿バルト9)

・今日は久々に完全オフだというのに、完全ムダに過ごしてしまった。
やったことと言えば、ひたすらに寝て食って、掃除して、洗濯して、ネットしたり音楽を聴いていた。

ダイノジという芸人がB'zについて語っているラジオの模様がYouTubeに流れていたのだけど、熱い!
なんだこのB'z考察。専門家や、音楽ライターが決して触れない、ファンや非ファンが思っていることを代弁してくれている。
しかもこの人たち、勝手にCLUB B'zとかいうイベントを起こしているではないか! 面白いじゃないか!
今日の収穫はそんなもんかな。ダイノジありがとう。

・ここ一ヶ月ほど、映画から完全に遠ざかっていたので、夜に家を出て、映画を観る。

ファッション
『ファッションが教えてくれること』

90分というお尻に嬉しい上演時間もさることながら、「ファッション」という自分とはあまり縁のなさそうな世界に触れてみようと思い立った。
それに、最近は目玉の映画が少ないというか。最新のキネマ旬報も、表紙が映画ではなかったし。そういうのもあって、あえてドキュメンタリーにしてみたのである。

華やかさの裏の厳しさというか、人の憧れを「シゴト」にしていく過程を、生々しく見せるのでぐいぐいと引き込まれる。取材に登場する人たちそれぞれの生き方やプライド、それに過去。それがとても分かりやすく描かれてるんで、こんなイケてない男でも心から楽しむことができた。
シャネルの映画がチョット前に公開されたりしてるけど、それとは違う現代のファッションを学ぶ意味でも、面白かった。
僕の周りには雑誌編集やってる友達や、モデルやってる友達もいるんで、機会があれば観て欲しいなあ、違う意見が聞けるかもしれない。

映画を観て自分が吸収できることは年々減っていくけれど、まだまだあるんだなと思う。
僕にとっては、脚本の書き方、演技の仕方なんかは映画を観ることで学んできたけど、教養、見識を深めていく作業っていうのは、日ごろどんなに視野を広げて生きていてもなかなかできないし、ましてや海外に行くなんて……。その意味では映画ってのは決して捨てたもんじゃないのだ。
映画はある意味、人と一緒に旅をするツールでもある。

・家に帰ってラジオを聴いていると、バーブラ・ストライサンドが流れていた。
彼女の歌唱力、それを盛り上げる壮大なオーケストラ。これはマジで必聴の価値アリである。
何度も言っているかもしれないが、『追憶』という名作の主題歌にもなった『The Way We Were』は、涙なしには聴けない。

ON AIR#1403 ふい

・1月に事務所の公演があるんだけど、前に違う公演の稽古に参加していたときに、制作部の人から、「1月の公演に出演しますか?」と聞かれたんで、ここで断ってしまうとココに来た意味ないもんなと思い、
「ハイ出ます」と答えた。
制作部の人から「そっちの公演が終わってからでいいよ」と言うもんだから、ジパングさんの公演が終わった後から、稽古に参加しようと思い、ジパングさんの当日パンフレットに出演情報までのっけてもらって、そのようにスケジュールも組んで、母親にも年末年始は実家に帰らないと伝えて、バイト先にも休みもらっていたわけなんだが、昨日調べたら、全キャストがアップされており、その中に僕の名前はまったく載っていなかった。

世間は厳しいもんである……。

・今日の仕事終りに電話が入っていたんだけど、話を聞くと、明後日に急に映画の仕事が入って(といってもそんな大そうなことはしないよ、エキストラみたいな)、ロケ地はちょっと遠いけど、そのぶんの交通費は全額支給、しかもわずかではあるが、ギャラもちゃんと出るみたいなのだが、なにぶん急だったもので、その日は夜から居酒屋に働きに行ってしまっているわけである。
そこで、当然ではあるが、バイトの子たち全員に連絡してみたんだが、四人のうち三人はサークルや、大学で発表するプレゼンのため、またもう一つのバイトのために出られず、一人は完全無視を決め込まれている。

本業なのに……あんまりである。

おそらく、初の映画出演のチャンスはフイになってしまうだろう。
また、当分干されてしまうだろうな……。
この際バイト、ブッチしてしまおうか。

もういちど言うけど、あんまりである。

これも、自分のせいなのか。
不可抗力という言い訳は通用しないのが、社会。

ON AIR#1402 ステージに上がることとは、

今日から現実に引き戻されたわけですが。

公演については、多くの評価を。
その中にはキビしいものもありますよ、そりゃ確かに。
CoRichとかでも、いろいろ言われてる。

主宰さんが「キミのいた学校の子たちはだいたいそういう子たちだから」みたいなことを言ってた。
「そういう」、というのは、批評したがりってことなんでしょうな。

まぁ、自分もそういう性質だったし。無意味にトンガって、批判ばっかり書いてたなあ。
別にそれが悪いことと言ってるわけじゃないんだけど、僕の場合、豆腐を無理やりナイフでトンガらせたカタチにしたようなもんで、実際はふにゃふにゃで中身のないようなことを言ってたのだ。氷のように冷徹で固い批評の眼なんて持ち合わせてはいなかった。

そういう意味では、僕はやっぱり書き手には向いてなかったのかもしれない。映画の批評家自体、そんなに好きじゃないし。
役者であるなら、どんな作品にも出て経験を積まなきゃいけない。映画業界の俳優だってそうじゃないですか、とんでもなくつまらない脚本の映画に、平気で俳優が出演してるのは、そういうことだ。その代わり、産みの苦しみは、作家より軽い。
でも、演じる以上、その作品を、最強だと想って臨みたいし、今回も臨んでいた。

だから、批判をもらうと「なんでだよ」と思うことだってあるけど、それは仕様のないこと。お客さまはあくまでお金を払って観に来てくれてるわけで、何を書いたって自由なのだから。

出たことに後悔はないし、もっと上を狙っていきたいと思う。
時に鋭くて痛い言葉を投げかけられるかもしれないけど、それでも上がりたい。

欲を言えば、今回のような素晴らしいホンとやっていきたい。

ON AIR#1401 ニッポンのブタイ

・あっという間に、楽日になってしまいました。
昨日より、僕の紹介したお客様は少なかったのですが、自分の家族や、お世話になっている脚本家の先生も来てくださいました。
公演自体も、笑い声の多い、コメディらしいモノになったと思っています。
心から、感謝申し上げます。

・公演まで、いろんな大変なことがありましたが、バックステージというか、苦労話とか、裏話そういうことは、話したところで、別にお客様とはあまり関係がないわけです。
お客様はあくまで、表舞台の上で起こってることと触れ合う。フィルムではない、その一度きりの体験が、心の中にいつまでも残る、そんなステキなキセキを祈っているのです。

ON AIR#1400 寂しくなっても

あっという間に、二日目も終了。
毎公演、笑ってもらってるんで、三日しかやれないのが、残念。
体力さえ持てば、まだまだやりたいくらいです。終わって欲しくない気持ちも混じりつつある。

舞台は、夢の空間。
その魔法に憑かれたら抜け出せない。

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プロフィール

のび

  • Author:のび
  • ★舞台出演情報

    ZIPANGU Stage vol.33
    『アワード』
    公演は無事終了いたしました。応援ありがとうございました。

    ★LIVE出演情報

    ライブイベント
    Viva Liberty 2009
    【日時】2009年12月28日(月)
    開場 17:00(予定)
    開演 17:30(予定)

    【場所】池袋LIVE INN ROSA

    【チケット】\1500
    ※クーポン提示で500円引きです。今年の思い出の写真を持ってきてください。それがクーポンとなります。また、その写真はライブのフィナーレで他のお客様の写真と一緒にスクリーンに表示されます。

    caravanというボーカルが変わっていく変則バンドに出演します。
    僕は一曲だけの出演になっていますが、そのほかにも、実力のある若手ミュージシャンが出演していますので、是非お越しください。

    ★欲しい! コメント!
    基本的に大歓迎ですが、禁止ワードに、「w」が入ってますので、お気をつけください。

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